生命の境界/ネタバレ(せいめいのきょうかい/ねたばれ)
クルザス
冒険者は、シープバーの種子を5つ入手した。

アウルネスト
重体の患者は、イクサル族だった。
アルスランによれば、
ここ「アウルネスト」の住民はグリダニアの民よりも
イクサル族に寛容・・・というか、別の考え方をするらしい。
アルスラン : 消えていい命なんて、この世界にない。
 そう思うからこそ、私は医者を続けて、ここに流れ着いた。

アルスラン : 旅を続ける冒険者なら、わかるだろう?
 グリダニアの奴らは森に従い、ここの連中はイシュガルドの教皇に従う。
 法も倫理も、およそ価値観なんざ、時と場所によって変わってしまう。

アルスラン : だから、信じるべきは「自分」なんだ。
 君も、君自身を信じて、私の頼みを聞いてくれた。それは誇っていい。
アルスラン : その勇気をたたえて、これを贈ろう。
 何があっても「自分」を信じる勇気を、なくさないでくれ。

補足

依頼主アルスランはグリダニア出身の医師である。
彼の名前こそ明示されないが、
グリダニアサブクエスト森に仇なす者」にて彼の存在が示唆されている。
グリダニアの掟を知り、それでもなお掟に逆らったが故に
森を追放されたらしい。
この場合の掟とは、森を荒らすイクサル族を助けてはならない、ということだと推測できる。

関連項目

生命の境界】【サブクエスト(ハムレット編)】【アウルネスト】【イシュガルド