大氷雪時代(だいひょうせつじだい)
エオルゼアミコッテが渡ってきたとされる時代。

公式のミコッテの紹介ページに
大氷雪時代に獲物を追って氷結した海を渡ってきた狩猟民族

と記述があることから類推すると、

  • 少なくともエオルゼアよりも広い地域、恐らくハイデリン全体が寒冷化したこと*1
  • エオルゼア周辺の海も氷結していた可能性が高いこと
  • 恐らくは、氷結した海を「徒歩で」渡れるほどの環境変化だったこと*2

が読み取れるのではないだろうか。
*1
「地球の氷河期」からの連想
*2
獲物が乏しくなった大陸、島を捨てて「船で」温暖な地方を目指した、というニュアンスであるなら、「獲物を追って」ではなく、「獲物を求めて」とする方が自然と思われる。「海洋民族」との記述もないことから、漁業資源を求めて徐々に移動してきたとは考えにくい。文字通り狩場を求めて獲物のいる場所いる場所へ移動していた末にたどり着いたと考えるのが自然であると思われる。