リトル・アラミゴ(りとるあらみご/Little Ala Mhigo)
東ザナラーンの岩山(メサ)内部の洞窟にある、アラミゴ出身者のキャンプ。
フロンデール薬学院から来たと言うNPC「カットリオナ」の話からすると、医療関係の事情は恵まれていない。
住人の多くがそろいの外見のハーフローブを着ているが、これがアラミゴ風であるのか、衛生面を心配した薬学院からの支給品(あるいは商売のとっかかりとして送られた贈答品)であるのかは不明である。
排他的態度は見せるものの、NPCラドゥルフの「われわれは、決して負けない。堕ちるところまで堕ちたものとは違う」という言葉を信じるなら、暴徒化、盗賊化したというわけでもなく、治安も悪くないと言えそうだ。
逆に言えば、アラミゴ難民には盗賊化して洞窟等に住み着き「堕ちたパイク兵(フォールンパイクマン)」などと恐れられている者たちもいて、リトル・アラミゴはそうならなかった者が集まった場所、であるのかも知れない。
現在(2011.7.8)冒険者は利用できない。
行き方 編
東ザナラーンの地図の南西部、キャンプ・ブルーウォーターへの峠の近くにある。キャンプ・ドライボーン周辺を歩ける冒険者であれば、アクセスは特に問題ないだろう。ウルダハとの関係 編
ウルダハでも存在は認識されているようだが、リトル・アラミゴの住人側がウルダハに対してよい感情を持っていないらしく、交流や支援は進んでいない。--NPCロンスフォクの言葉-- ここはグリダニアにも受け入れられず、 ウルダハを受け入れることもできなかった者たちの里……
形成の経緯 編
東ザナラーンのエリア地図の由来や製作時期は不明だが、必ずしも難民が作った集落というわけではなく、アラミゴ陥落以前から存在した、という可能性も否定できない。リトル・アラミゴの状況 編
中央部に水源はあるようだが、少なくとも冒険者が魚を釣る事はできない。洞窟の外にはドードー等が徘徊していることから、食料事情はさほど悪くないものと想像される。フロンデール薬学院から来たと言うNPC「カットリオナ」の話からすると、医療関係の事情は恵まれていない。
住人の多くがそろいの外見のハーフローブを着ているが、これがアラミゴ風であるのか、衛生面を心配した薬学院からの支給品(あるいは商売のとっかかりとして送られた贈答品)であるのかは不明である。
排他的態度は見せるものの、NPCラドゥルフの「われわれは、決して負けない。堕ちるところまで堕ちたものとは違う」という言葉を信じるなら、暴徒化、盗賊化したというわけでもなく、治安も悪くないと言えそうだ。
逆に言えば、アラミゴ難民には盗賊化して洞窟等に住み着き「堕ちたパイク兵(フォールンパイクマン)」などと恐れられている者たちもいて、リトル・アラミゴはそうならなかった者が集まった場所、であるのかも知れない。
施設 編
各地のハムレットのような固定的な建築物はなく、全てテントで賄っているようだ。現在(2011.7.8)冒険者は利用できない。
付近のNPC 編
- ラドゥルフ
- ロンスフォク
- グリフィウド
- べリンダ
- べラスラベン
- オソ
- カットリオナ
- フロンデール薬学院出身者で流行病が起きることを心配し、この地にとどまっている。
- フロンデール薬学院出身者で流行病が起きることを心配し、この地にとどまっている。