教本(きょうほん/treatises)
クラフターが製作を行う際に利用する特殊アイテム。
一般には「手引(てびき)」と呼ばれている
所有している事で特定のレシピの製作を行う際に有利になる。
クラフター系ギルドで、ギルドトークンと交換で入手する事ができる。いわゆる「だいじなもの」扱いであり、交換や転売、破棄などはできない。「教本の購入=永続的な能力の取得」と考えて差し支えないようだ。
The Lodestoneのレシピ表では、なぜか「十八番」という、恐らくゲーム中では全く登場しない上、熟練ゲームプレイヤーで用語であってもぴんと来ないであろう表現が使われている。
同じくThe Lodestoneの、→製作と修理ページでは「教本」という表現が使われている。教本の訳語は同英語版ページの'treatises'(意訳:専門書)がぴったりする。同ページで、「教本名の語尾としての手引」に相当する単語は'Training'となる。
とされている。
については不明だが文字通りに読むなら「該当レシピでの製作時の素材耐用度の消耗」以外には影響がないと考えるべきだろう。
同ページの英語版の記述も、
となっている。with each commandという表現からは「コマンドの成功失敗に関わらず」といったニュアンスを読み取る事ができるかも知れない。
一般には「手引(てびき)」と呼ばれている
所有している事で特定のレシピの製作を行う際に有利になる。
クラフター系ギルドで、ギルドトークンと交換で入手する事ができる。いわゆる「だいじなもの」扱いであり、交換や転売、破棄などはできない。「教本の購入=永続的な能力の取得」と考えて差し支えないようだ。
「教本」という名称 編
アイテム名が「~の手引」となっているためクラフターであれば「手引」という通称が一般的であると考えられるが、ゲーム用語として「手引」という表現が存在するかどうかは、微妙なところがある。The Lodestoneのレシピ表では、なぜか「十八番」という、恐らくゲーム中では全く登場しない上、熟練ゲームプレイヤーで用語であってもぴんと来ないであろう表現が使われている。
同じくThe Lodestoneの、→製作と修理ページでは「教本」という表現が使われている。教本の訳語は同英語版ページの'treatises'(意訳:専門書)がぴったりする。同ページで、「教本名の語尾としての手引」に相当する単語は'Training'となる。
教本の一覧 編
TODO:あなうめ。効果 編
効果は、「→the Lodestone:プレイガイド:製作と修理」によれば、一部の製作レシピには「○○の手引」という教本名が記載されています。こうしたレシピでは、指定された教本を所持していない場合に素材耐用度が減りやすくなります。
とされている。
については不明だが文字通りに読むなら「該当レシピでの製作時の素材耐用度の消耗」以外には影響がないと考えるべきだろう。
同ページの英語版の記述も、
While synthesis can be conducted without first obtaining these books, the durability of the items used during crafting will drop significantly with each command.
意訳:教本を所持せずに製作を行うことはできるが、製作に使用するアイテムの耐用度は、製作のコマンドを実行するたびに著しく消耗するだろう。
となっている。with each commandという表現からは「コマンドの成功失敗に関わらず」といったニュアンスを読み取る事ができるかも知れない。