モードゥナ(もーどぅな/Mor Dhona)
エオルゼア中南部にある高地。
中央に巨大な湖「銀泪湖」があり、その中央に浮かぶ島には、巨大な人工物ないし竜の死骸を思わせるオブジェがそびえ立っているのを見ることができる。

人間のキャンプも点在しているが、実効支配しているのはオーガやアーリマンのようだ。

何かの結晶が地面から突き出しているのが多く見られる。

[[妖霧]]とでも呼べそうな天候が発生するが、これはエオルゼアではモードゥナでしか見られないようだ。

通常の植物はほとんど見られないものの、巨大な歩くキノコや、危険な大型動物が多数見られる。
また、湖や点在する池には淡水魚が泳いでいる。

北はイシュガルドのあるクルザス、東はグリダニアのある黒衣森、南はウルダハへと続くザナラーンと接しているが、モードゥナ自体はもちろん隣接する地域でもモンスターに襲われる可能性が非常に高いため、通行のために利用されることはまずないだろう。


関連項目

銀泪湖】【FF11:妖霧】【クルザス】【ラノシア】【ザナラーン】【黒衣森