緋汐海(ひしおかい?/Bloodbrine Sea)
エオルゼアの北に広がる寒冷な海域。

海路では遠洋と言われる蒼茫洋のさらに北にあたり、陸路ではアバラシア山脈を越えるか、謎の都市シャーレアンを抜けてさらに北へ行かなければ見ることができない、現代の冒険者にとっては「世界の果て」的な海域である。

[[タイガーコッド]](タラ?)、[[ブラックソール]](ヒラメ?)、[[帆立貝]]等が棲息するとされている。
また、ザナラーンの東を流れるユグラム河で生まれた[[ユグラムサーモン]](サケ)は、緋汐海で生育してユグラム河に帰って来る、と言われている。