ファイター(ふぁいたー/Disciples of War)
武器を操る戦技の求道者。
武器を使いこなす修錬を通じて、
自らの肉体を作り上げる職能。
2010年10月時点、格闘士、剣術士、斧術士、弓術士、槍術士の5種類があり、それぞれ装備する武器種によりクラスを変えることができる。リムサ・ロミンサにある銃術士ギルドもファイター系ギルドであると考えられている。
ファイター | 格闘士 | 剣術士 | 斧術士 | 槍術士 | 弓術士 | 銃術士 | ―― | ―― |
武器 | 闘器類 投輪類 | 佩剣類 投剣類 | 大斧類 投斧類 | 長槍類 投槍類 | 弓類 矢類 | 銃類 | 盾類 | 投石類 |
スキル | 闘術 | 剣術 | 斧術 | 槍術 | 弓術 | 銃術 | 盾術 | ―― |
格闘士 編
格闘武器の「闘器」を装備することで変更可能なクラス。オフェンスとディフェンスを切り替えを想定して設計されており、回避に比重を置いて盾役をこなすことも可能となると思われ、今後の検証や成長後の性能が期待される。
FF14では、武器を取り外すことができない為、いわゆる素手で敵を殴ることはできない。
剣術士 編
佩剣を装備することで変更可能なクラス。攻撃のスタイルとして、斬・突の二つを使い分けることが可能。
アビリティやウェポンスキルからは、盾を装備してPTの盾役として立ち回ることを想定し設計されていると思われる。
また、盾を装備せずに攻撃主体にする方向性も公式で示唆されており、今後、両手剣などの武器の幅が広がれば、方向性が広がる可能性もある。
斧術士 編
大斧を装備することで変更可能なクラス。斬属性の斧を用いたアタッカーで一撃の重みはファイター内で最高クラスに属する。
ウェポンスキルの種類が多彩で、一転集中から範囲攻撃など、状況に応じて使い分けができる。
また、回復系や防御系のアビリティもある程度備えており、ソロ活動や盾役時に重宝される。
突属性アタッカーにあたる槍術士と対をなす形となっている。
弓術士 編
弓矢を装備することで変更可能なクラス。アウトレンジからのアタッカーで強力な火力であるが、接近戦には弱い。
距離によるレンジ攻撃の補正があると思われるが、詳細については要検証となっている。
槍術士 編
槍を装備することで変更可能なクラス。格闘士や剣術士よりも少し離れたポジションからのアタッカーで、接近すればライン上の複数の敵にダメージを与えることも可能。
特徴としてTPに関するアビリティやウェポンスキルを備えており、アタッカーであると同時に攻撃補佐もこなす。
斬属性アタッカーにあたる斧術士と対をなす形となっている。