妖精の火床

妖精の火床(ようせいのひどこ/Humblehearth) / 逆引
黒衣森中央森林の一地域。

エーテリアルゲートの名前ともなっている。親エーテライトキャンプ・ベントブランチ

初心者向けエリアであるベントブランチに隣接しており、Lv30〜向けリージョナルリーヴの舞台ともなっている。

patch1.19現在では、Lv30超のアクティブな魔物も各所に配置されているが、ルートを選べばベントブランチを歩き回る感覚でエーテリアルゲートまでたどり着けるだろう。

参考

「火床」の読みは不明だが、エッグハントイベントでNPCスプリガンのディギー氏が
ノリゴロ〜ルエッガ〜、イルガモ……
ヨ〜セイ・ヒドゴ・アナグヤ……

と証言していることから、「ヒドコ」である可能性が高い。なお、火床という熟語の読みとしては「かしょう」、「ほど」などがある。

鎮守の森にあって「妖精」、「火床」が何を指しているのかは興味深いところではある。

などと想像を広げることもできよう。

英語名Humblehearthのニュアンスは微妙なところで、「粗末な暖炉」、「質素な鍛冶屋の炉」といった意味になる。
少なくとも「妖精」が何者かというヒントや、尊敬や賛美が感じられるニュアンスは見つからないようだ。

関連項目

黒衣森】【キャンプ・ベントブランチ