Windows(うぃんどうず)
Microsoft社が販売する基本ソフト(オペレーティングシステム)。
詳細は→こちらを参照のこと。
本項ではFF14のWindows版クライアントシステムの解説をする。
FF11:FF11の時は、Windows用クライアントはPS2用に続いての発売であったが、FF14においてはコンシューマ機での発売より先行して発売される。
公式に対応しているバージョンは以下の三種類である。
→製品情報(下部に必要環境)
→快適にプレイするには(推奨環境)
主なスペック(2010/09/07現在)
発売時点では必要環境でもゲームプレイに特化したPCとして売られているPC以外では満たすのが難しいスペックだろう。
また、3年以上前のPCでは、たとえゲームプレイに特化していても必要環境を満たすのが難しく、推奨環境に至っては去年発売されたPCでも満たせない物が多い。
そして、推奨環境でも推奨されている解像度が1980x1080の高解像度モードではなく、1280×720の低解像度モードである。
各社から発売されているFF14推奨PCは上記の推奨環境をぎりぎりで満たしているPCが多いため、1280×720の設定が推奨されている環境になる。もしも、1980x1080の環境でスムーズにプレイするためには、BTOや自作で主にグラフィックカードを良い物にする必要がある。GeForce GTX480、もしくは、RADEON HD5850、HD5870クラスを搭載すれば、ベンチマーク的にはスムーズにプレイ出来ると推定される。但し、このクラスのグラフィックカードは消費電力と廃熱、そしてカードのサイズが大きいため、十分な電源と廃熱機構を持った広めのPCケースが必要となる。普段からPCにさわり慣れていない人の場合は、BTOや自作をする際にはショップや詳しい人に聞くなどの対処が必要になるだろう。
ちなみに、オフィシャルベンチマークはスペック指標としての利用のため、β版での最大負荷設定に近い設定で動いている。
実際環境の動作について、オプションでここからエフェクトなどを削り落とせるため、ベンチの指標で4桁に届けば、解像度を落としたりテクスチャの品質を落とすことで、プレイに大きく支障のないレベルぐらいまでフレームレートを稼ぐことは可能である。
なお、最低解像度設定は1024×768である。
チャットウィンドウがかなり手狭になるが、画面内で大きさや位置を変えられるので、使い方次第でどうにかすることはできる。
GPUに対して投資を考えているのであれば、オープンβテストで具合を測るか、製品版を入れてみてから考えても遅くないものと思われる。
詳細は→こちらを参照のこと。
本項ではFF14のWindows版クライアントシステムの解説をする。
クライアントシステム 編
公式にサポートされる、FF14クライアントシステムの1つ目の動作環境。FF11:FF11の時は、Windows用クライアントはPS2用に続いての発売であったが、FF14においてはコンシューマ機での発売より先行して発売される。
公式に対応しているバージョンは以下の三種類である。
- Windows XP SP3
- Windows Vista 32bit/64bit SP2
- Windows 7 32bit/64bit
パッケージ 編
- 通常版(2010年9月30日発売)
- コレクターズエディッション版(2010年9月22日発売)
の二種類が発売される。
コレクターズエディッション版の方が発売日が一週間ほど早く、先行してログインしプレイすることが出来る。
その他、通常版の初回生産分にはインゲームアイテム、ガーロンドゴーグルが入手出来るコードが同梱される他、コレクターズエディッション版にはオニオンヘルムが入手出来るコードが同梱される。
要求スペック 編
Windows版の動作において、必要な環境と推奨される環境のスペックが提示されている。→製品情報(下部に必要環境)
→快適にプレイするには(推奨環境)
主なスペック(2010/09/07現在)
必要 | 推奨 | |
CPU | Intel Core2Duo2.0GHz以上 AMD Athlon X2 2.0GHz以上 | Intel Core i7 2.66GHz以上 |
メモリー | Windows XP 1.5G以上 Vista/7 2.0G以上 | 4.0G以上 |
グラフィックカード | GeForce 9600以上(VRAM 512MB以上) Radeon HD2900以上(VRAM 512MB以上) | GeForce GTX 460以上(VRAM 768MB以上) |
発売時点では必要環境でもゲームプレイに特化したPCとして売られているPC以外では満たすのが難しいスペックだろう。
また、3年以上前のPCでは、たとえゲームプレイに特化していても必要環境を満たすのが難しく、推奨環境に至っては去年発売されたPCでも満たせない物が多い。
そして、推奨環境でも推奨されている解像度が1980x1080の高解像度モードではなく、1280×720の低解像度モードである。
各社から発売されているFF14推奨PCは上記の推奨環境をぎりぎりで満たしているPCが多いため、1280×720の設定が推奨されている環境になる。もしも、1980x1080の環境でスムーズにプレイするためには、BTOや自作で主にグラフィックカードを良い物にする必要がある。GeForce GTX480、もしくは、RADEON HD5850、HD5870クラスを搭載すれば、ベンチマーク的にはスムーズにプレイ出来ると推定される。但し、このクラスのグラフィックカードは消費電力と廃熱、そしてカードのサイズが大きいため、十分な電源と廃熱機構を持った広めのPCケースが必要となる。普段からPCにさわり慣れていない人の場合は、BTOや自作をする際にはショップや詳しい人に聞くなどの対処が必要になるだろう。
ちなみに、オフィシャルベンチマークはスペック指標としての利用のため、β版での最大負荷設定に近い設定で動いている。
実際環境の動作について、オプションでここからエフェクトなどを削り落とせるため、ベンチの指標で4桁に届けば、解像度を落としたりテクスチャの品質を落とすことで、プレイに大きく支障のないレベルぐらいまでフレームレートを稼ぐことは可能である。
なお、最低解像度設定は1024×768である。
チャットウィンドウがかなり手狭になるが、画面内で大きさや位置を変えられるので、使い方次第でどうにかすることはできる。
GPUに対して投資を考えているのであれば、オープンβテストで具合を測るか、製品版を入れてみてから考えても遅くないものと思われる。