フランシス/ネタバレ/FF14用語辞典

フランシスとは、グリダニア鬼哭隊屯所にいる鬼哭隊員である(X8-Y2)。

リムサ・ロミンサ出身で、リムサに母イマニアがいる(X6-Y4)。
本名は、コスターという。
フランシスとは、彼がウルダハで資産家になる夢を持っていた時につけた名前である。商売仲間のイルディーによれば、ウルダハではフランシスという名前のほうが商売ウケすると、フランシス（コスター）は考えていたようだ。

○ウルダハ時代
彼は、「ボムの白灰」が、あらゆる物作りにおいて重要な媒体になると睨んでいたようだ。
しかし、当時「ボムの白灰」は、簡単に手に入るものではなかったために生産過程でうまくいかず、また各ギルドが「ボムの白灰」をこぞって求める日が来ることもなかったようだ。
そして、彼は商売を諦め、ウルダハを出ることになった。

○グリダニア時代
森に迷い込んだ彼を救ったのが鬼哭隊とグリダニアであった。
彼は世話になったグリダニアの役に立つために鬼哭隊に入隊することを決めた。
しかし、冒険者との対話の中で故郷リムサに残した母を心配させているこに気づく。
彼は、母を安心させるために近頃、黒衣森のムントゥイ醸造庫周辺で近隣に被害を与えている凶暴なウルフを倒すことに成功する。

彼は、ウルフの尾をリムサにいる彼の母のもとに届けるよう冒険者に託し、今も任務に励んでいる。

関連項目 編

【グリダニア】【息子の消息】【息子の苦闘】