交信雷波塔(こうしんらいはとう)
LEGACY期に存在していた、帝国軍基地のカストルム・ノヴムに設置されたダラガブの制御をしているとされる施設。
「エオルゼア同盟軍」が設立されてから最初に攻撃目標となった場所である。
モードゥナにて帝国軍第XIV軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルより(間接的にではあるが)もたらされた「交信雷波塔」の内部を記した資料(ガレアン文字の製図集)をシド・ナン・ガーロンドが解析し、破壊する方策が明らかとなった。
その後、グランドカンパニーにより破壊された。
「エオルゼア同盟軍」が設立されてから最初に攻撃目標となった場所である。
モードゥナにて帝国軍第XIV軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルより(間接的にではあるが)もたらされた「交信雷波塔」の内部を記した資料(ガレアン文字の製図集)をシド・ナン・ガーロンドが解析し、破壊する方策が明らかとなった。
その後、グランドカンパニーにより破壊された。
「交信雷波塔」は過去に1度製造されている 編
『旧FFXIV』の物語で登場した「交信雷波塔」は、じつは2代目。初代は、帝国領内のシタデル・ホズヤという都市で以前開発されていたのだ。その陣頭指揮を執ったのが、ガレマール帝国筆頭「機工師」のミド・ナン・ガーロンド。現在のガーロンド・アイアンワークス社長である、シドの父親にほかならない。ただしミドはこの当時、すでに過去の人物。シタデル・ホズヤでの実験で眠りを妨げられたダラガブが白い光を照射し、「交信雷波塔」とミドもろとも、都市を丸ごと蒸発させたのだ。このシタデル・ホズヤ蒸発事変により、ダラガブを利用した蛮神殲滅計画が一時中断。ネール主導による「メテオ計劃」の策定まで、時機の到来を待つこととなった。
→ファミ通コネクト!オン特設サイトより