ゴブリン族(ごぶりんぞく/Goblins)
エオルゼア全域の比較的高グレードのフィールドで見られる民族。
「百年に一度の大巡礼の旅」に出ていたと噂され、久しく見られなかったとされる。
現在では各地のフィールドで見られるほか、人間との交流もあるようで、街中に住む者も出てきたようだ。
ゴブリンの名が地球の伝承に由来することが関係していると思われるが、当項の表題も含め、注意深く検討する必要があるだろう。
「百年に一度の大巡礼の旅」に出ていたと噂され、久しく見られなかったとされる。
現在では各地のフィールドで見られるほか、人間との交流もあるようで、街中に住む者も出てきたようだ。
ウルダハのヴァヴァキの話 編
「ゴブリン族は、昔よくこの街に行商に来ていた小柄な民族よ。 いつも薬草入りの奇妙なマスクを被り、大荷物を背負っているから、会えばすぐにそれと分かるわ。 「けどね~、ここ数年、見かけた人がいないのよね。 噂では百年に一度の大巡礼の旅に、民族総出で出かけてるらしいんだけど……最近、 この街も冒険者で活気づいてきてるから、また彼らが戻ってくるかもしれないわね。
英語表記 編
ゴブリン族に当たる英語表記はGoblinsで良いと考えられるが、他の、アマルジャ、イクサル等が常に先頭を大文字で書くのに対して、ゴブリンはgoblinsと小文字で表記するケースがある。ゴブリンの名が地球の伝承に由来することが関係していると思われるが、当項の表題も含め、注意深く検討する必要があるだろう。