アルダネス聖櫃堂(あるだねすせいひつどう/Arrzaneth Ossuary)
ウルダハ商業層の西のはずれにある建物。
エオルゼア十二神の一柱、双子の神「ナルザル」の、「ザル神」の教会。
「ナル神」の教会は町の反対側にあるミルバネス礼拝堂。
呪術士ギルドを併設する。
一方、英語名は"Arrzaneth Ossuary"となっている。
ossuaryとは「納骨堂」を指す言葉であり、この施設が死の世界を司るザル神を祀るものであることを考え合わせると、冒険者が立ち入ることのできない数々の扉の奥には多数の人骨が安置されているであろうことは想像に難くない。
いずれにせよ、宗教色の強い言葉であり、エオルゼアという文脈でいかなるニュアンスとなるのかは、エオルゼアで語られない限り特定はできない。
エオルゼア十二神の一柱、双子の神「ナルザル」の、「ザル神」の教会。
「ナル神」の教会は町の反対側にあるミルバネス礼拝堂。
呪術士ギルドを併設する。
--アルダネス聖櫃堂のNPC「フィルスリン」の言葉--
ここアルダネス聖櫃堂は、ザル神の教会。
こちら側の世界で財を成せなかった者たちの救いとなる。
はっきり言って、貧乏人用というわけ。
聖櫃堂・納骨堂 編
「聖櫃」とは「聖典に相当する書物を納める設備(端的にはユダヤ教のトーラーの巻物を納める書棚)」、「聖人の遺体や遺物を収めた箱」といった意味もあり、実際に書棚が設置されていたりもする。……が、肝心の「聖櫃」が何を指すかについては語られない。一方、英語名は"Arrzaneth Ossuary"となっている。
ossuaryとは「納骨堂」を指す言葉であり、この施設が死の世界を司るザル神を祀るものであることを考え合わせると、冒険者が立ち入ることのできない数々の扉の奥には多数の人骨が安置されているであろうことは想像に難くない。
いずれにせよ、宗教色の強い言葉であり、エオルゼアという文脈でいかなるニュアンスとなるのかは、エオルゼアで語られない限り特定はできない。