アーゼマ(あーぜま)
十二神の一柱。

「日神」の二つ名を持つ女神。
属性は「火」、暦では「星5月(旧暦9月)の運行を務める」とされる。

太陽と審理を司るアーゼマさまは、かく仰せられた。
神々を信ぜぬ全ての者に、裁きの炎を!
神々を信ずる全ての者に、導きの光を!
グリダニアの宣教師「スヴェーンヒルト」の言葉


キャラクター作成画面の情報

太陽と審理を司る女神。
火属の神力を有し、星五月の運行を務める。
通説では時神アルジクの娘であり、愛神メネフィナの姉と解釈される。
黄金の扇を持つ豪快な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。

関連項目

神々の声はかく語りき