エッグハント(えっぐはんと/Hatching-tide)
公式イベントの一つ。
現実世界の西欧ではポピュラーな「イースター(キリスト教の復活祭)」の時期に絡めて開催される、タマゴが登場するイベントである。英語名のHatching-tideは「タマゴの節句」のようなニュアンス(hatching=孵化する tide=○○期,○○節(Yuletideはクリスマスの季節))。
「ベルイベント」からの脱皮を試みた初の公式イベントでもある。
ゲーム的には一定時間ごとに入手可能なタマゴを集め、装備品と交換という……だけと、思わせておいて期間半ばに差し掛かったところで突如ルールが変わって新たな展開が!という、なかなか期待を裏切る(?)凝った作りのようだ。
週刊レイヴンの英語記事は、キリスト教圏読者のツボを付く方向で無闇に力が入っている。大筋では日本語版と同様であるが、描写の詳細は日本語版と異なる。
預言者か? ペテン師か?
祭りの主催者「ジリ・アリアポー」は星の輝く晩に夢を見る。
賢者を乗せた12個の卵が天より舞い降りるという神秘的な夢。
賢者の一人が告げる。
その言葉をどう解釈したものか、ジリ氏は夢で見た卵「アルコンエッグ」を再現すべく着色したドードーのタマゴを、街行く人に配り始める。熱心な参加者の一人、ブリコト少年は言う。
信者は増え続けるが……
人々も半信半疑ながら、あるいは協力者に手渡される奇妙な帽子欲しさに参加するようになる。果たして賢者は現れるのか?
十二賢者の再臨が迫ったころ、保管庫から配布用に用意した飾り卵「アルコンエッグ」が消えた。共に姿を消したスプリガン「ツィギー」に疑いが掛かるが…
盗難? それとも自作自演?
祭りに協力していた2匹のスプリガンは祭りの3日前に現れた。
ジリ・アリアポーは彼らを賢者の使者と思い信用した。
一方、残されたスプリガン「ディギー」は相変わらずまじめに働いていた。ジリ本人にも自作自演の嫌疑が掛かるのだが…
現在進行中のイベントであり、その結末は後日のお楽しみである。
現実世界の西欧ではポピュラーな「イースター(キリスト教の復活祭)」の時期に絡めて開催される、タマゴが登場するイベントである。英語名のHatching-tideは「タマゴの節句」のようなニュアンス(hatching=孵化する tide=○○期,○○節(Yuletideはクリスマスの季節))。
「ベルイベント」からの脱皮を試みた初の公式イベントでもある。
ゲーム的には一定時間ごとに入手可能なタマゴを集め、装備品と交換という……だけと、思わせておいて期間半ばに差し掛かったところで突如ルールが変わって新たな展開が!という、なかなか期待を裏切る(?)凝った作りのようだ。
- 開催期間:2011年 04/15 17:00頃~05/09 23:59頃
概要 編
Lodestoneのトピックスではゴシップ誌「週刊レイヴン」の記事という形でストーリーが展開される。週刊レイヴンの英語記事は、キリスト教圏読者のツボを付く方向で無闇に力が入っている。大筋では日本語版と同様であるが、描写の詳細は日本語版と異なる。
2011/04/15 編
預言者か? ペテン師か?
祭りの主催者「ジリ・アリアポー」は星の輝く晩に夢を見る。
賢者を乗せた12個の卵が天より舞い降りるという神秘的な夢。
賢者の一人が告げる。
「汝、備えよ。間もなく我ら、輝ける卵にて戻らん」
その言葉をどう解釈したものか、ジリ氏は夢で見た卵「アルコンエッグ」を再現すべく着色したドードーのタマゴを、街行く人に配り始める。熱心な参加者の一人、ブリコト少年は言う。
「この卵を温めたら、賢者さまがお生まれになるんだ!」
信者は増え続けるが……
人々も半信半疑ながら、あるいは協力者に手渡される奇妙な帽子欲しさに参加するようになる。果たして賢者は現れるのか?
2011/04/26 編
消えたアルコンエッグ十二賢者の再臨が迫ったころ、保管庫から配布用に用意した飾り卵「アルコンエッグ」が消えた。共に姿を消したスプリガン「ツィギー」に疑いが掛かるが…
盗難? それとも自作自演?
祭りに協力していた2匹のスプリガンは祭りの3日前に現れた。
ジリ・アリアポーは彼らを賢者の使者と思い信用した。
一方、残されたスプリガン「ディギー」は相変わらずまじめに働いていた。ジリ本人にも自作自演の嫌疑が掛かるのだが…
現在進行中のイベントであり、その結末は後日のお楽しみである。