豊穣神祭壇(ほうじょうしんさいだん/Nophica's Altar)
豊穣を司る女神ノフィカにささげられた、大きな皿状の石の祭壇。
収穫を謝するため、あるいは森の精霊に捧げるため、祭礼時には穀物や果物、肉や魚など、さまざまな供物が盛り上げられる。
グリダニア幻術士ギルドの入り口付近にある祭壇。「豊穣神」とはエオルゼアの十二神の一柱であるノフィカのことである。
広場正面の巨木と、そこにめり込んだノフィカが遣わしたと言われる半透明の巨石「おろち石」が目に付くが、狭義に祭壇とはその手前の広場の中央にあるテーブル状のものを指すようだ。
祭壇付近は比較的開けて明るく、広場の両側には小川が流れ、一般的な日本の神社等とはまた違った雰囲気がある。
釣り場 編
そこかしこを川が流れているグリダニア国内でも数少ない「水に足を突っ込んで釣りができる空間」でもあり、釣り人が篭っていることもある。紅茶川の源流らしく、紅茶川名物の獰猛な肉食魚「ピピラ」は、ここにも多く棲んでいる。
パッチ1.18でグリダニアの街中の釣り場が「いま、この場所では釣りができないようだ。」と表示されるようになり、豊穣神祭壇付近でも釣りができなくなっている。
魚がいなくなったということなのか、危険だから禁止されているということなのか、調整途中であるのかは不明である。