翠浪海(すいろうかい?/Sea of Jade)
エオルゼア東部の海域。

エオルゼア全図を見るとガレマール帝国も面しているが、現状ではほとんど情報がない。

[[フィンガーシュリンプ]](小エビ)が深海に生息すると言われていることから、少なくともいわゆる深海がある外洋を指すと考えられる。
また、エオルゼア全図では大ダコと思われる怪物が帆船にまとわり付いている絵が描かれていることから、

  • あまり船が訪れる機会がなく、船乗りに取って立ち入るべきでないとみなされている海域
  • 全図製作者にとってあまりなじみのない海域
  • 当面、冒険者にとって縁がない海域

であることは想像できる。

ラノシア地図に描かれた翠浪海


ラノシア地図の東の海域にも「Sea of Jade」と書かれている。
エオルゼア東部のSea of Jadeとは明らかに違う場所であるが、これをどう解釈するかは難しいところである。

  • β実装時に勢いで書いてしまった。単なる間違い
  • Sea of Jadeは「東の海」という意味であり、何も問題ない
  • Sea of Jadeは「緑に見える海」という意味で、特に問題はない
  • Sea of Jadeは「翡翠のように価値ある海」という意味で以下略
  • Sea of Jadeは「翡翠のように価値ある海」という意味で以下略
    本物の翠浪海リムサ・ロミンサ建国を行なった南方の国の東に広がる。リムサ・ロミンサ住人にとっては懐かしい海であり、ラノシア東部の海に故郷の海の名前をつけて親しんだ。また、同じ海洋民族マズラヤ島へ流れ着いた者たちも、同じようにマズラヤの東に広がる海に帰れぬ故郷の海の名前を云々……

等の仮説を上げていくことはできるかも知れない。
いずれにせよ、現状ではエオルゼア東部海域に冒険者が訪れる機会はないと考えられ、この混乱が何か問題になる機会は当分ないだろう。