緋汐海

緋汐海(ひしおかい?ひせきかい?/Bloodbrine Sea) / 逆引
エオルゼアの北に広がる寒冷な海域。

海路では遠洋と言われる蒼茫洋のさらに北にあたり、陸路ではアバラシア山脈を越えるか、謎の都市シャーレアンを抜けてさらに北へ行かなければ見ることができない、現代の冒険者にとっては「世界の果て」的な海域である。

タイガーコッド(タラ?)、ブラックソール(ヒラメ?)、帆立貝等が棲息するとされている。
また、ザナラーンの東を流れるユグラム河で生まれたユグラムサーモン(サケ)は、緋汐海で生育してユグラム河に帰って来る、と言われている。

緋汐海ゆかりの物品

ユグラムサーモン緋汐海で生育し、産卵期にユグラム川を遡上する白銀色の淡水魚
タイガーコッド主に緋汐海以北の寒冷な海に棲息する海水魚。体表に虎のような鮮やかな模様がある
ブラックソール緋汐海の海底に棲息する扁平な形状の海水魚。美味で知られる
帆立貝緋汐海の砂中に棲息する大きな二枚貝。貝柱が食用に、殻は貝細工に適する

関連項目

エオルゼア全図】【蒼茫洋】【灰海】【翠浪海