かなしみの呪術士/ネタバレ(かなしみのじゅじゅつし/ねたばれ)
冒険者は、「セーダの指輪」を手に入れた。

アルダネス聖櫃堂にて~
依頼者トトノによると、彼女セーダは呪術士を辞め、ウルダハを去ったらしい。
去り際に、彼女はすべてを打ち明けてくれたとのことだ。
トトノ :監禁中、アマルジャ族の警備兵が親切にしてくれたようでな。
 捕らわれた彼女にとって、それが唯一の心の支えだったそうだ。
トトノ : だが、我らが踏み込んだ折、その警備兵が犠牲になってしまった。
 「自分のせいで恩人が命を落とした」という罪の意識は深く……
 彼女は、話すことができなくなっていたようだ。

指輪については、その警備兵から送られたものなので、形見として彼女の元に届けられるそうだ。

しかし・・・・
トトノ : アマルジャ軍の尋問方法について、思うところがある。
 資料によれば、捕虜を徹底的に脅す一方で、理解者をひとり用意するという。
トトノ : 追い詰められた捕虜は、理解者にすがり、たやすく心を開くらしい。
 集落ごと、アマルジャ軍に寝返った例まで記されていた。
トトノ : 彼女の恩人とやらは、果たして……?

関連項目

ウルダハ】【サブクエスト(ウルダハ編)】【さらわれた呪術士】【かなしみの呪術士】【アマルジャ族
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