ソル・ゾス・ガルヴァス(そるぞすがるう゛ぁす/Solus zos Galvus)
ガレマール帝国の初代皇帝。
その眼前に地平が広がるならば、
行って滅せよ、平らげよ
「ガレマール共和国」の名門に生まれた彼は、幼くして軍に入隊。
戦功を重ねて軍団長に就任すると、
魔導技術を導入する軍制改革を断行し、
祖国を一大強国へと押し上げた。
その後、市民の圧倒的な支持を背景に、
国家の最高指導者である「独裁官」に就任。
数年間に渡る戦いを経て北州統一を成すと、
自ら「皇帝」を名乗り帝政への転換を宣言した。
以後、東州平定に乗り出すことになるのだが、
その過程で彼は「蛮神により滅びた地」を目撃。
「蛮神殲滅」を国是に据えることとなる。
齢80歳を超えた今も帝位にあるが、最近は病に伏せがちだという。
(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~THREATS」より)