記事編集/FF14用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版
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Fate産
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(最終更新:-)
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読み方:
レベリングを主にFateで行ったプレイヤーの総称及び蔑称。 Fate産でなくともPSが余りにもアレなプレイヤーに対し蔑称として使用される場合もある。 CFにてマッチングが一般的にし難いとされるDPS勢に多い傾向と言われているがその限りではない。((状況・時勢によって差が有る。2015年1月の時点では忍者を上げ終わった人がDPSに飽きた為かタンクやヒーラーに回る事が増え、逆にDPSの方がCFで枯渇状態に有る為、寧ろ一般論とは逆の状況に有る。)) ***FF14のレベリングについて [#r9uvnwtbuf] まず、FF14のレベリングについて記していきたい。 FF14におけるレベリング方法はいくつかある。 ・インスタンスレベリングダンジョン(コンテンツファインダー(下記CFと記載)) インスタンスダンジョンは下記よりIDと記載する ・ギルドリーヴ ・討伐手帳コンプリート ・Fate ・サブクエスト消化 この中で効率が良いレベリングはID周回とFate、討伐手帳埋めであるが、討伐手帳はLv10ごとに10種類程度のフィールドモンスターを狩る方法であり、しかも『一度クリアすると最クリアが出来ない一度きりのもの』である為多用する事が出来ない。 同様に、低レベル時ではサブクエスト消化は非常に稼げるコンテンツではあるのだが一度きりの稼ぎなので多用出来ない。 次にID周回であるが、これは状況によってマッチングが遅い場合がある為、運が悪いと軽く数時間待たされる場合も有る。(フレンドやパーティとして3人集められれば話は別だが…) よってソロプレイヤーの大半がギルドリーヴとFateによってレベルを上げるハメになってしまった結果がこれにあたる。 ***Fate産プレイヤーが問題とされる理由 [#vueph37zyl] 理由は簡単でありID慣れしていない事が大きい。 クラスやジョブごとの必要な動きをFateでは全く必要としない為、Fateでの戦闘経験しかない状況では、タンクならば開幕からの敵視の稼ぎ方((最も多いFate産タンクに多い傾向として、戦闘開始がシールドロブやトマホークではなく『走ってってのオートアタック』がある。))や複数の敵のかき集め方・敵視の維持の仕方・猛烈な被ダメに耐え続ける手法が解らず、ヒーラーの場合は仲間のHP管理やバフ・デバフ管理・オーバーヒールやリジェネへの体感的経験等が絶対的に不足し((最も多いのが、タンクが敵を釣り始めた際にまだ赤ネームにする前にケアルやリジェネやストンスキン等を入れて敵視を稼いでしまう行為。))、DPSの場合は最初にどの敵を攻撃すれば良いのか((最も多いのが、タンクが何を叩いていようと自分に最も近い位置にいる敵を自動的に叩く完全Fateスタイルの戦い方をする人。))・敵視を如何にして上げずに敵を削ればいいのか等が解らず、いわゆる『地雷』的な動きになり易くなってしまう。 IDでレベリングしてきたプレイヤーに対してFateでレベリングを行ったプレイヤーは経験値的にも前者に比べ不利となる。 かつ、FF14の核といえるLv50以上のエンドコンテンツはIDやレイドが主体であるため、ここでのPSの差が露骨に出ることが問題とされている。 ***Fate産プレイヤーは悪なのか [#a8gnule4e0] これに対する答えは『必ずしもYESではない』である。 そもそもレベルングに自由度が余り無い現状が大きな問題であり、そこに各プレイヤーの非は少ないと言える。 解決するにはCFのマッチングをより緩和若しくは活発化させるか、ソロのレベリングダンジョンの実装、フィールドでのレベリング手段の開発等が求められる。 また、IDにおけるゲーム内でのレクチャーや導線がかなり乏しく、それも一つの問題となっている。 仮にCFでおかしなアクションを繰り返すプレイヤーがいた場合、やさしくレクチャーしてあげることが求められる。 そして、次に重要なのがプレイヤー各々の自習であろう。物事『誰かが教えてくれる』と言う受身や『教わった事無いし』と言う責任転嫁は通じないものである。 ***当問題の解決 [#q7c1pszklh] 上記にあるようなゲームシステム面の改良も求められるが、各プレイヤーにおいても現状の解決は導ける。 たとえば上にあるようにCF内でのレクチャーやフリーカンパニー内での教育などがあげられ、各々の自習によっても大幅に改善が可能である。 現状、ネット上にはあらゆる場所に動き方のレクチャーが公開されている環境が整っているので、文字通り『知らないでは済まされない』状況も出来つつあるのは確かである。((とは言え、「知ってて当然」とか「聞かないでも解れ」と思い込む事は無知なプレイヤー以上に危険な状況である事は忘れてはいけない。))
文法の詳細は
こちらを参照
してください。