記事編集/FF14用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版
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ララフェル
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読み方:
エオルゼアの主要民族の一つ。 > ずんぐりとした小柄な身体の民族。 主要民族の中でもとりわけ身体が小さく、容姿も得てして幼く見えがちなことから、 他民族にとっては年齢を推測しにくい存在といえよう。 南洋諸島の農耕民族を祖とする民で、交易を通じてエオルゼアに進出。 他民族との交流に積極的で、どの民族とも良好な関係を築いている。 ~ (the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~RACES」より) 農耕に適した平野部に進出したプレーンフォーク族と、荒涼とした砂漠地帯に進出したデューンフォーク族の2部族に大別される。 ***ララフェル族とウルダハ [#yj5fg85mkv] ウルダハは元々ララフェルの街だったと言われている。 歴史的にはヒューランの王朝もあったが、現在のウル朝王家はララフェル族である。 砂蠍衆も6名のうち3名がララフェル族のようだ。 ***参考 [#py2pjuxlsu] ララフェルを指して「子供のような体格」と言う場合があるかも知れないが、ララフェルの身長はゲーム中に登場しているヒューラン、エレゼンの子供や、同じく「子供の姿をしている」とされる角尊達よりは、はるかに小さい。 サブクエストで見ることができる「ララフェルの子供」は、大人のララフェルと大差ない体格である(どころか、容姿に全く差が見られない)。「子供のような体格」というのはある意味正しいのだが……。 FF11のタルタルに相当する民族であり、初期ステータスは確かにタルタルと同じく後衛寄りとなっているが、エオルゼアの世界では「フィジカルボーナス」が長らく幅を利かせていたこともあり、特に「魔道士向け民族」とは考えられていないようだ。 ***LEGACY期の情報 [#v11urm9xgk] > 元々は南洋の島々で暮らす農耕民族だったが、交易を通じてエオルゼアに進出。現在では定住し、主要構成民のひとつに数えられる(ただし、寒い地方は少なめ)。ずんぐりした小柄な身体からは想像しがたいが、健脚ですばしっこく、また機知に富んでいる者が多い。血族関係を大切にする傾向が強いが、決して排他的ではなく、どの民族ともそれなりに良好な関係を築いている。 **関連項目 [#y5ckvgyhve] 【プレーンフォーク族】【デューンフォーク族】【ヒューラン】【ミコッテ】【エレゼン】【ルガディン】【[[FF11;タルタル]]】
文法の詳細は
こちらを参照
してください。