記事編集/FF14用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版
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荒波を撃ち抜く弾丸/ネタバレ
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(最終更新:-)
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~「浮海月の厳穴」東の砂浜~ 冒険者は、ディープシーアングラーの一群を退治する。 そこで、冒険者はある人物に遭遇する。 そこにいたのはバラクーダ騎士団員だった。 団員の名前はマリンという。 彼女によれば、 ブレイブハート号襲撃事件の証拠は海賊が回収し残ったのはガンケースのみだったらしい。 その中に入っていたのは拳銃「デスセンテンス」。 提督が懐に忍ばせている、 護身用の拳銃「デスペナルティ」に似せて作らせた特注の拳銃だそうだ。 この拳銃の持ち主は、マリンであるという。 彼女によればブレイブハート号襲撃事件はマリン自身が原因のようだ。 当初の計画では、断罪党の頭領「ヒルフィル」を抹殺することだった。 その意図は、提督の身を護る「デスペナルティ」のように 彼女自身もメルウィブ提督を助けたかったらしい。 事件当日、提督との秘密交渉という名目で マリンはヒルフィルを軍船「ブレイブハート号」におびき寄せた。 しかし、その計画の裏をかかれ、軍船の甲板に海賊が押し寄せたという。 騎士団の仲間が次々と倒れていくのを目にし……マリンは己の愚かさに気付いたという。 そして、己が罪深さに怖れをなし、 海へ飛び込んだその時 聞き覚えのある銃声が響きわたったそうだ。 そこには、軍船にいるはずのないルウィブ提督がいたという。 <<冒険者の過去視>> (船上にて、騎士団員たちが倒れている。そして対峙している二人がいた) > ヒルフィル : ……「提督」とは、海賊たちの長。 今の貴様は、海賊とは呼べぬものに成りはて、味方は屍ばかり。 それでも決して、背を向けようとせぬか。 メルウィブ : それが、リムサ・ロミンサを導く者の使命だ。 信念を掲げた旗に背を向けるなぞ、海賊ではなく船虫よ。 (笑いながら背を向けるヒルフィルに、提督は銃口を突きつける) > ヒルフィル : リムサ・ロミンサの黒き船は、深紅に染まった海を行く。 貴様の掲げる旗が、帆となり、風を捉えるならば…… 不動なるアスタリシアも動く日が来るやもしれんな。 (メルウィブ提督は銃を納め、立ち去る) ~コーラルタワー~ ミナデーグは、ブレイブハート号襲撃事件の真相を把握したようだ。 それと同時に、提督の行動力に驚嘆した様子だった。 冒険者は、ミナデーグに「デスセンテンス」を渡した。 マリンは襲撃事件後、罪を悔いて身を隠していたことを伝えた。 ミナデーグによれば、提督はマリンの忠誠心を信用しているので、 今回の襲撃事件について調査を進めなかったのではないかという。 > ミナデーグ : メルウィブ提督は、グランドカンパニー「黒渦団」設立を迷われていた。 これを後押ししたのは、ブレイブハート号でのヒルフィルとの直接対話。 となれば提督は、マリンの行動に感謝しているだろう。 ミナデーグ : ……なあ、君。もし、マリンを見かけたら「戻ってこい」と伝えてほしい。 二度目の入団式で、提督は彼女に「デスセンテンス」を手渡すだろう、と。 **関連項目 [#ylzpxr5o3y] 【荒波を撃ち抜く弾丸】【サブクエスト(リムサ・ロミンサ編)】【リムサ・ロミンサ】【】
文法の詳細は
こちらを参照
してください。