記事編集/FF14用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版
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人名の命名ルール:ルガディン偏
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(最終更新:-)
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読み方:
***ルガディン:ゼーヴォルフ [#u2ugkqasmv] ゼーヴォルフは、古来からの伝統を守り「古ルガディン語」に由来した名前を使っています。そのため、意味が分かりにくいのですが、ちゃんとルールがあるのです。 ●ゼーヴォルフ男性の場合 「古ルガディン語」の2つの単語の組合せによって、「個人名」が構成されています。 2つ目の単語は必ず「名詞」になり、1つ目の単語にはその名詞を説明するための「形容詞」や「動詞」などが入ります。 (個々の単語については、別ポストの「古ルガディン語辞典」を参照願います) 例)グレイントゥーム(Greintoum)の場合 「グレイン(grein)=銅の(bronze)」+「トゥーム(toum)=夢(dream)」 例)ミートミルガン(Mytemyrgan)の場合 「ミート(myte)=真ん中の(middle)」+「ミルガン(myrgan)=朝(Morning)」 例)アートマス(Ahtmhas)の場合 「アート(aht)=八つの(Eight)」+「マス(mhas)=傷跡(scars)」 【豆知識】ルガディンは「雨」を意味する「ルガン」と、「人」を意味する「ディン」の組合せで、「雨の民」という意味になります。その名は、故郷である北洋諸島が雨や霧が多い土地であったことに由来するのです。 ●ゼーヴォルフ女性の場合 女性の名前も、男性と同様に2つの単語の組合せによって作られています。ただし、2つ目の単語は、多くの場合、以下の8つから選ばれます。 - 「スイス(Swys)」=「姉妹(Sister)」 例)エルムスイス(Aermswys)=貧しい妹(Poor Sister) - 「トータ(Thota)」=「娘(Daughter)」 例)クリントータ(Klynthota)=小さな娘(Small Daughter) - 「ウィダ(Wyda)」=「柳(Willow)」 例)ディルストウィダ(Dyrstwyda)=渇いた柳(Thirsty Willow) - 「ゲイム(Geim)」=「宝石(Jewel)」 例)ロットゲイム(Rhotgeim)=赤い宝石(Red Jewel) - 「ウィブ(Wyb)」=「女(Woman)」 例)メルウィブ(Merlwyb)=海の女(Sea Woman) - 「レール(Rael)」=「牝鹿(Doe)」 例)デュスレール(Doesrael)=二頭の牝鹿(Two Does) - 「ロナ(Lona)」=「集める者(Gatherer)」 例)スティルンロナ(Styrnlona)=星を集める者(Star Gatherer) - 「ブリダ(Bryda)」=「花嫁(Bride)」 例)ブリスブリダ(Blyssbryda)=蕾の花嫁(Blossom Bride) ●さらに詳細なルール 2つの単語を組み合わせる際に、単語のスペルと発音に変化が生じる3つのルールが存在します。 ・1つ目の単語に、名詞を形容詞として使う場合は「i(イ)」を足す 例)「氷のビール」を意味する名前の場合 「Ais(アイス)」+「i(イ)」+「Bhir(ビル)」=「アイシービル(Aisibhir)」 ・2つ目の単語に、動詞を「~する者」という意味で使う場合は「a(ア)」を足す 例)「氷を砕く者」を意味する名前の場合 「Ais(アイス)」+「Braen(ブレーン)」+「a(ア)」=「アイスブレーナ(Aisbraena)」 ・1つ目の単語に、動詞を形容詞として使う場合は「n(ン)」を足す 例)「導く(導いている)男」を意味する名前の場合 「Floer(フルール)」+「n(ン)」+「Mann(マン)」=「フルールンマン(Floernmann)」 ●ゼーヴォルフの姓 ゼーヴォルフの姓は、父親の個人名に、「息子」を現す「シン」か、「娘」を現す「ウィン」を足すことで構成されています。 メルウィブ提督のラストネーム「ブルーフィスウィン」を例に見てみましょう。 例)ブルーフィスウィンの場合 「ブルー(Bloe):青」+「フィス(fhis):魚」+「ウィン(wyn):娘」 つまり、「青い魚」を意味する「ブルーフィス」という名の父親の元に生まれた「娘」であることが解ります。さて、この「ブルーフィス」さん、いつか出てくるのでしょうか? ちなみに「トータ」と「ウィン」は、どちらも「娘」を意味する単語ですが、前者は個人名のみに、後者は姓にしか使えないというルールがあります。
文法の詳細は
こちらを参照
してください。