記事編集/FF14用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版
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レイドダンジョン
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(最終更新:-)
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読み方:
パッチ1.18で導入予定のバトルコンテンツの形態。 -パーティ人数固定 -インスタンスエリア -バトル系クラス向けのコンテンツ -パッチ1.18の段階では「トトラクの千獄(ランク25以上用)」と「ゼーメル要塞(ランク45以上用)」の2つ -ダンジョン内の宝箱や、魔物の討伐によって報酬が得られる。 といった情報が公開されている。 **英語表記 [#x115rjc9ug] レイド(raid)とは急襲、襲撃といった意味の英語。 ダンジョン(dungeon)は厳密には「城砦の地下監獄」を指すと考えられるが、RPGにおいては、コンピュータRPGが登場する以前から「モンスターがひしめく、ある程度壁などで通路が限定された冒険の舞台」といったかなり広い意味で慣用されている表現である。 一方、FFXIV用語としての「レイドダンジョン」の英訳として「raid dungeon」という表現は、少なくとも公式には使われていないようだ。 対応する用語が確定していないのか、日本語の「レイドダンジョン」は以下のような表現に置き換えられている。 ||日本語|英語|h |the Lodestoneのトピックス|レイドダンジョンについて(2011/06/20)|Instanced Raids Unveiled!(06/20/2011)| |フォーラム|[dev1079] インスタンスレイドダンジョンの実装|[dev1079] Instanced PvE Content (Dungeons/Raids)| フォーラム内の議論では「dungeons/raids」や、単に「Raids」、また、「rank 25 dungeon」などといった表現も使われているようだが、ユーザーによる日英翻訳の過程でraid dungeonという表現も通用しており、レイドダンジョンに相当する英語として何が定着するかは2011/07/03現在(patch1.17dの段階)でも流動的であるようだ。 raid dungeonが用語として定着しにくいのは、 -英語の文脈では「動詞-名詞」に見えてしまって熟語に見えにくい(即ち、raidは修飾詞にならないからdungeonを修飾しない=名詞句に見えない⇒文の中でとても座りが悪い) -既存のオンラインゲームの'raid'と名の付くコンテンツのイメージが定着しているプレイヤー(及び日英翻訳者)の抵抗感が強い といった理由が考えられるが、その辺りは英語に堪能な人の見解を仰ぎたい。 ドイツ語では普通(?)に「Die Raid-Dungeons」という表現が名詞句として使われてるようだ。 **レイドダンジョンの位置づけ [#rcr1c8kupm] FFXIVにおいて、レイドダンジョンという言葉は「インスタンス化して、誰にも邪魔されない環境で、8人で徹底的に攻略してくださいという内容」のコンテンツ、と説明されている。 8人というのは誇張であり、話の中で出てきた「他のゲームにあったり、FFXIVでも将来ある『かも』知れない、より大規模なコンテンツ」と区別しての表現と思われる。詳しくは下記インタビュー参照。 -4Gamer.netのインタビュー(2011/05/27日収録,2011/06/25公開の記事) - [[「FINAL FANTASY XIV」はどうなるのか? 開発チームの刷新から半年が経った今,これからの展開をプロデューサーとバトルプランナーに聞いてみた>http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20110621030/]] **関連項目 [#my2joyyvgz] 【トトラクの千獄】【ゼーメル要塞】【インスタンス】
文法の詳細は
こちらを参照
してください。