不滅隊(ふめつたい/the Immortal Flames/Les Immortels)
都市国家ウルダハのグランドカンパニー。
代表者は砂蠍衆メンバーの一人でもあるラウバーン・アルディン局長。
……というアオリで初めて紹介された不滅隊であったが、patch1.19までのところ、砂蠍衆は表立っては協力の体制を示しているようで、ラウバーン局長の演説の際には後援者よろしく後ろに立ち会っていた。
冒険者の活躍は目覚しいのであろうが、一方で構想的には「傭兵に頼らない」ことを旨としている点は興味深い。
組織立って動いているとは見えない段階から、剣術士ギルドは人材確保に奔走し、またその推薦リストが街中で簡単に手に入るほどだった。
「不滅隊」はFFXIプレイヤーであれば、ヴァナ・ディールの東方にある「アトルガン皇国」の親衛隊の名前として馴染み深い。ヴァナ・ディールの不滅隊は魔物の力を駆使する青魔道士で編成された部隊として知られているが、そのイメージは大きく異なる。
また、英語名はエオルゼアのものは'the Immortal Frames'。ヴァナ・ディールの'the Immortals'に対して「Frames=炎」が加わり、描かれるイメージも大きく異なっている。
ここでウルダハ国旗の「宝石と炎の天秤」やナルザルの司る炎に思いを馳せるのも無駄ではないかも知れない。
代表者は砂蠍衆メンバーの一人でもあるラウバーン・アルディン局長。
Lodestone特設ページより
王宮を守る「銀冑団」も含め、これまで傭兵一辺倒であった軍制を改革。
かつて近隣諸国を震え上がらせたウルダハ黄金時代の親衛隊「不滅隊」
を復活させ、官民の教導部隊として軍の中心に据えんとするグランド
カンパニー構想。しかし、王女の復権をも意味する同構想の実現を阻止
せんと、財界を牛耳る砂蠍衆が立ちはだかる!
……というアオリで初めて紹介された不滅隊であったが、patch1.19までのところ、砂蠍衆は表立っては協力の体制を示しているようで、ラウバーン局長の演説の際には後援者よろしく後ろに立ち会っていた。
冒険者の活躍は目覚しいのであろうが、一方で構想的には「傭兵に頼らない」ことを旨としている点は興味深い。
参考 編
設立までは「ウルダハの上層部が中心となって結成の動きがある」、「出身に関係なく実力のあるなら誰でも入隊できる」といった噂が流れ、真偽不明のまま実力者が動き出し、一般市民の口にも、グランドカンパニー、そして不滅隊の名は広まる様子が見られた。組織立って動いているとは見えない段階から、剣術士ギルドは人材確保に奔走し、またその推薦リストが街中で簡単に手に入るほどだった。
「不滅隊」はFFXIプレイヤーであれば、ヴァナ・ディールの東方にある「アトルガン皇国」の親衛隊の名前として馴染み深い。ヴァナ・ディールの不滅隊は魔物の力を駆使する青魔道士で編成された部隊として知られているが、そのイメージは大きく異なる。
また、英語名はエオルゼアのものは'the Immortal Frames'。ヴァナ・ディールの'the Immortals'に対して「Frames=炎」が加わり、描かれるイメージも大きく異なっている。
ここでウルダハ国旗の「宝石と炎の天秤」やナルザルの司る炎に思いを馳せるのも無駄ではないかも知れない。