カララント(かららんと)
染料類の一種で、「万能染料」と呼ばれるもの。
patch1.19で実装された。
patch1.18b以前は、草布、帆布、ドードー革等、素材毎に染料を使用し、染色布、染色革を製作し、それを素材に完成品を目指していたが、patch1.19で追加された新レシピではそれらの染料類が一掃され、替わりに「カララント」と呼ばれる万能染料が採用された。
布、革、木、金属を問わず利用でき、また、色つきの装備品は多くの場合、無染色の完成品に対してカララントと基本素材を加えることで製作する。
必ずしも好きな色が付けられるわけではなく、過去の染料と同様、「草布系にはグレイとブラウンとレッドの3色」といった制限がある。草布ではレッドを使った場合、草布染料(サンド)互換の発色となるなど、過去の染料の傾向を参考に、新レシピの流儀や、素材と完成品の傾向を覚えて行くしかないようだ。
入手はギャザラーの基本知識と副用具さえ装備できれば特に難しいことはないが、過去の染料と比較すると、収穫量が多くない(鎌一振りあたり「ダイアーモスx5 -> カララントx1」など)上、加工時に増えない(「ダイアーモスx1 -> 草布染料x12」など)ため、希少性は高くなったと言えだろう。
あるいは、ダークマターのような魔法的な触媒類の仲間であるのかも知れない。
なお、カララントで染色した装備品は、元となる無染色装備品と性能が変化する場合がある。基本的に性能向上するようだが、装備適正の制限が厳しくなって装備できなくなるケースもあるため注意が必要である。
patch1.19で実装された。
patch1.18b以前は、草布、帆布、ドードー革等、素材毎に染料を使用し、染色布、染色革を製作し、それを素材に完成品を目指していたが、patch1.19で追加された新レシピではそれらの染料類が一掃され、替わりに「カララント」と呼ばれる万能染料が採用された。
布、革、木、金属を問わず利用でき、また、色つきの装備品は多くの場合、無染色の完成品に対してカララントと基本素材を加えることで製作する。
必ずしも好きな色が付けられるわけではなく、過去の染料と同様、「草布系にはグレイとブラウンとレッドの3色」といった制限がある。草布ではレッドを使った場合、草布染料(サンド)互換の発色となるなど、過去の染料の傾向を参考に、新レシピの流儀や、素材と完成品の傾向を覚えて行くしかないようだ。
入手 編
カララントは、3国周辺の「副用具を使用する採集」で入手することができる。入手できる色と地域は3国xギャザラー3種できっちり分かれており、9種類のカララントが存在している。入手はギャザラーの基本知識と副用具さえ装備できれば特に難しいことはないが、過去の染料と比較すると、収穫量が多くない(鎌一振りあたり「ダイアーモスx5 -> カララントx1」など)上、加工時に増えない(「ダイアーモスx1 -> 草布染料x12」など)ため、希少性は高くなったと言えだろう。
採掘師 | 園芸師 | 漁師 | |
ラノシア | レッドカララント | ブルーカララント | ブラウンカララント |
---|---|---|---|
ザナラーン | イエローカララント | グレイカララント | ブラックカララント |
黒衣森 | ホワイトカララント | グリーンカララント | パープルカララント |
参考 編
過去の染料は苔、虫、鉱物などであったが、カララントが具体的にどういった素材であるのかは、ゲーム内では語られていないようだ。あるいは、ダークマターのような魔法的な触媒類の仲間であるのかも知れない。
なお、カララントで染色した装備品は、元となる無染色装備品と性能が変化する場合がある。基本的に性能向上するようだが、装備適正の制限が厳しくなって装備できなくなるケースもあるため注意が必要である。