ネール・ヴァン・ダーナス(ねーるヴぁんだーなす)
ガレマール帝国の軍人。
アラミゴ駐屯の「ガレマール帝国軍・第VII軍団」の軍団長。
東部戦線から、新たにエオルゼア方面の西部戦線に派遣されてきたと言われている。
アラミゴ駐屯の「ガレマール帝国軍・第VII軍団」の軍団長。
東部戦線から、新たにエオルゼア方面の西部戦線に派遣されてきたと言われている。
――→The Lodestoneのグランドカンパニー特設ページ――
「浄化の時は近い……
余の招きし美しき光が、すべての穢れを焼き尽くさん」
白銀の凶鳥 ネール・ヴァン・ダーナス
西部戦線に増派されてきたガレマール帝国軍・第VII軍団の軍団長。建国の
英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継いだ彼の最初の仕事は、亡父
の腹心でもあった幕僚たちの処刑命令書に署名することだったという。自ら
の意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかけるその所業は、敵国のみ
ならず本国においても悪名高い。だが、彼が率いる第VII軍団の戦闘能力が
極めて高いことも確かであり、未だに更迭されずに前線に立ち続けている。
モットーは「その穢れを祓え」。その背に負いしは、過去に殺めし乙女の名を
持つガンハルバード「ブラダマンテ」。