角尊(つのみこと)
グリダニア黒衣森で見られる、頭に角のある子供の姿をした人々。「有角の神童」と表現される。

森に住み、森の精霊と対話し、幻術士として活動しているようだ。

身体的特徴は最大の物は角がある点であるが、それ以外では、姿を見る機会が多い「オ・アパ・ペシ」、「エ・スミ・ヤン」の2名については、

  • ヒューランとは異なる、「尖った耳」を持っていること
  • ララフェルよりは遥かに背が高いこと
  • 比較的色白であること

等が共通点として見て取れる。

  • 身体的特徴を以て角尊とされるのか、幻術士、巫女的な素養を以て角尊とされるのか
  • どのような親からどのようにして生まれ、親はどうなるのか
  • 角尊としてどのような環境で成長していくのか

など、断片的な情報はあるものの、不明点も多い。

街中で普通に見かける機会はないが、訪れる機会はそれなりにあるようで、市民からは尊敬と親しみを持たれているようだ。
グリダニアのメインクエストでは頻繁にその名前を耳にし、時には共闘することとなる。

名前は、傾向として「○○・△(・□□)」となっており、「○○・△」は必ず一つのまとまりとして呼ばれるようだ。
カヌ・エ・センナのセンナがグリダニアの名門「センナ家」を指していることからすると、(・□□)の部分は家を表しているものと想像できる。
性別が判明しているカヌ・エ・センナオ・アパ・ペシエ・スミ・ヤンの3名から類推すると、○○・△は女性、○・△△は男性という規則があるとの仮説も立てられるだろう。

関連項目

カヌ・エ・センナ】【ア・ルン】【ラヤ・オ】【オ・アパ・ペシ】【エ・スミ・ヤン