豊穣神祭壇(ほうじょうしんさいだん/Nophica's Alter)
豊穣を司る女神ノフィカにささげられた、大きな皿状の石の祭壇。
収穫を謝するため、あるいは森の精霊に捧げるため、祭礼時には穀物や果物、肉や魚など、さまざまな供物が盛り上げられる。
グリダニア幻術士ギルドの入り口付近にある祭壇。「豊穣神」とはエオルゼアの十二神の一柱であるノフィカのことである。
広場正面の巨木とそこにめり込んだノフィカが遣わしたと言われる巨石「おろち石」が目に付くが、狭義に祭壇とはその手前の広場の中央にあるテーブル状のものを指すようだ。
祭壇付近は比較的開けて明るく、広場の両側には小川が流れ、一般的な日本の神社等とはまた違った雰囲気がある。