エレゼン(えれぜん/Elezen)
かつてエオルゼアで支配的地位を占めていた先住民で、神々に選ばれた民としての矜持をもつ遊牧民族

広大な原野に適応し、痩身長躯にして四肢長大。
発達した耳は1リーグ先の野ネズミのくしゃみを聴きとれるほど。

侵入者であるヒューランの民とは、死闘を繰り広げてきた過去をもつが、現在は辺境の民シェーダーなど一部の部族をのぞき、彼らと共存共栄の道を歩んでいる。