扉を叩くモノ/ネタバレ(とびらをたたくもの/ねたばれ)
はじめに 編
「扉を叩くモノ」とは、夜中に訪れ、扉を叩く怪異である。サブクエスト「眠れない冒険者たち」「扉を叩くモノ」「お偉い呪術士先生」にて、冒険者が悩まされる怪異として登場する。扉を開けると・・・ 編
呪術士ツツブキ:それに応えて、扉を開けると……なむさんごわさん。 朝には、心の臓をくりぬかれた骸が転がっているというわけだ。
「扉を叩くモノ」の正体 編
ツツブキによれば、その原因は、没落した上、賊に惨殺された「スクリブナー家」にあるらしい。彼の話では、スクリブナー家はナル神には十分に貢いだが、ザル神を疎かにしたのだという。死してザル神の御許に行くことができず、今もなお、ゾンビーとなって荒野をさまよっているという。
スクリブナー家のコレクションの呪いについて、ウルダハ都市民は皆知っているが、冒険者だけが何も知らずにそのコレクションの一部を売りつけられて、この怪異に悩まされているということらしい
「扉を叩くモノ」から逃れるには 編
ツツブキ : ……ん?早く冒険者たちを助ける方法を教えろと?
それは簡単だ、家長「プロコップ」のゾンビーを倒せばいい。
「カッパーベル銅山」に現れる「ダッパーゾンビー」を倒しつづければ、プロコップが現れるようだ。