豊穣神祭壇(ほうじょうしんさいだん/Nophica's Altar)
豊穣を司る女神ノフィカにささげられた、大きな皿状の石の祭壇。
収穫を謝するため、あるいは森の精霊に捧げるため、祭礼時には穀物や果物、肉や魚など、さまざまな供物が盛り上げられる。

グリダニア幻術士ギルドの入り口付近にある祭壇。「豊穣神」とはエオルゼア十二神の一柱であるノフィカのことである。

広場正面の巨木と、そこにめり込んだノフィカが遣わしたと言われる半透明の巨石「おろち石」が目に付くが、狭義に祭壇とはその手前の広場の中央にあるテーブル状のものを指すようだ。

祭壇付近は比較的開けて明るく、広場の両側には小川が流れ、一般的な日本の神社等とはまた違った雰囲気がある。
そこかしこを川が流れているグリダニア国内でも数少ない「水に足を突っ込んで釣りができる空間」でもあり、釣り人が篭っていることもある。
紅茶川の源流らしく、紅茶川名物の獰猛な肉食魚「ピピラ」は、ここにも多く棲んでいる。

関連項目

ノフィカ】【グリダニア】【幻術士ギルド