課金GO!(かきんごー)
ネ実を中心とした流行語と思われる。

字義通りに受け取るならば「FFXIVは2011/05現在、無料サービス中となっている。これを、本来の形の月額課金へ移行すべきだ。」という意味であると考えて良いだろう。

その意図するところ

口々に囁かれるその言葉も、その意図は人それぞれであると考えられるが、そこは匿名掲示板の事。
口にしたところで本音も冗談も見分けが付くわけもなし、話者の頭の中の答え、あるいは聞く者の期待した答えだけが全てであり、用語辞典でその総意や最大公約数が語られたり定義されるわけもない。

その意図するところを例示するなら:
  • 今の品質ならお金を払ってもいい
  • 開発元の体力が心配。収入の基盤として欲しい
  • 今の品質で課金開始すればユーザーが一気に離れるはず。トドメを刺して欲しい
  • 煽れれば何でもいい。踊らにゃ損損
  • はやり言葉なので言ってみたかっただけ
  • FF11ユーザーの俺らだけ金払わされて悔しい!的な嫉妬

といったところだろうか。

意味が定まらないにせよ、それが、確実に前進を続けているFFXIVの品質や評価の変化に連動して変化して行くものである、ということは間違いあるまい。

外部リンク

無料期間の延長に関するアナウンス(2010/12/10頃):
→the Lodestone:トピックス「ファイナルファンタジーXIVをご利用のお客様へ重要なお知らせ」

表記

本項では「GO!」を半角としているが、これは作成時のものに準拠しているためである。
また、検索上の不都合を補うため、全角の「課金GO!」から本項にリダイレクトしている。

2011/06/01現在、慣用的には「GO!」の部分で全角が使用されるケースが多いとの印象も受けるが、

  • ネットでの慣用表現のブレや変化
  • 内外の検索システムの仕様
  • 表示環境のフォントや設定による印象の違い
  • 用語辞典での全角半角の扱いのポリシー

等、考慮すべき問題は多く、いずれが望ましいか、正しいか、といった判断は難しい。

関連項目

【私はFF14を続けるよ】