エオルゼア全図(えおるぜあぜんず)

他所で語られる「6大都市」が、この6つを指していると考えることもできるだろう。

巻紙装飾は都市によって微妙に異なる。
謎の多いアラミゴ、シャーレアンは簡素に、イシュガルドとグリダニアはやや優雅に、ウルダハは質実剛健に描かれているようだ。
リムサ・ロミンサの装飾は帯部分からして明らかに形状が異なり、縁にはこじゃれた切り込みも見られるが、これが単に名前が長いことからくるデザインの制約であるのか、地図製作者のひいきや、海岸図製作に協力したであろう船乗り達の圧力であるのか、などと、想像してみるのも一興だろう。

**海域名 [#fw5hrs7sal]

海域名と思われる記述しては以下のものが見られる。