ハーバーヘラルド(はーばーへらるど/Harbor Herald)
「リムサ・ロミンサいちの情報誌」らしい。
the Lodestoneにて掲載されている、公式の読み物のこと。
>
商船乗りがもたらす旬の話題を集めたリムサ・ロミンサのグローバル情報誌。
裏付けなしの海賊の自慢話から切り口鋭い外交官の海外情報まで、記事の質は玉石混淆。海洋貿易の中継地である立地を活かし、国際情勢や世界経済に強いのが売りとされる。

漏れ聞こえる話からは「タウン誌」的にも見えるが、情報が少なくまだよくわかっていない。
いかにも胡散臭い記事もあるようだが、街での評判は悪くないようで、「話のタネに」と軍人からインテリ、果てはキキルンにまで幅広く評価されているようだ。自由港の船乗りが主な情報源ではニュースソースの検証が事実上不可能であるといった事情もあるのだろう。
煽り文句からすると、週刊の刊行物であるようだ。
***ハーバーヘラルド記事一覧 [#ft5m5as32h]
|タイトル|発行時期|執筆者|h
|「紅蓮祭」総力特集 大炎獣ボンバード襲来！|2013/09/09||
|「閃光の影向」総力特集 謎の女騎士、閃光と共に現わる！|2013/11/12|ピーター・ウィンソム|
|「閃光の影向」総力特集 謎の女騎士、閃光と共に現わる！|2014/01/31|ピーター・ウィンソム|
|「ヴァレンティオンデー」総力特集 愛の伝道師「リゼットちゃん」北方より来たる！|2014/01/31|ユマ・モルコット|
|「紅蓮祭」総力特集 冒険者ギルドのお祭り男|2014/08/08|ピーター・ウィンソム|
|「閃光の影向」総力特集 謎の女騎士、閃光と共に現わる！|2014/09/01|ピーター・ウィンソム|

いかにも胡散臭い記事もあるようだが、街での評判は悪くないようで、「話のタネに」と軍人からインテリ、果てはキキルンにまで（？）幅広く評価されているようだ。
***LEGACY期のハーバーヘラルド記事一覧 [#i3y94p59le]
|タイトル|発行時期|執筆者|h
|黒渦団、イシュガルド攻略へ!?|2011/07/21|ユマ・モルコット|
|紅蓮祭総力特集 海賊が明かす謎の事件と疑惑のイベントの危ない関係|2011/08/08|ユマ・モルコット|
|来たれ冒険者!|2011/10/03|ユマ・モルコット|
|愛しのマイチョコボ|2011/10/25|ピーター・ウィンソム|
|巨艦進発!|2011/11/22|ユマ・モルコット|
|麗しのマイチョコボ|2012/01/19|ピーター・ウィンソム |
|ヴァレンティオンデー／愛の絆|2012/01/31|料理担当記者ディンプナ|
|紅き小月と黄金の谷|2012/03/22|ユマ・モルコット|
|帝国侵攻!|2012/06/06|ユマ・モルコット|
|シェルダレー諸島渡航制限へ|2012/07/25|ユマ・モルコット |
|「紅蓮祭」緊急特集 疑惑のイベント再び！|2012/07/30|ユマ・モルコット|
|異邦の詩人 騒乱罪で逮捕か|2012/08/22|ユマ・モルコット|
|出征兵士を送る風|2012/10/04|ユマ・モルコット|
***LEGACY期の情報 [#w690bnbyp6]
最初はLEGACY期のクエスト「気合がっつり」に名前が登場するだけであったが、2011/07/21から旧the Lodestoneにて記事が掲載されるようになった。

[[グランドカンパニー特設ページ>http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/company/gc01.html#gc1]]にその名が挙がっていることから、今後重要な、あるいはトリックスター的な活躍が期待されているようだ。

2011/08頃から、ハーバーヘラルド記者を名乗るGM「Petyr Winsome」がゲーム内に登場し、取材と称して周囲のPCとフランクな会話を交わした、との噂が旧the Lodestoneの日記でささやかれていた。
**関連項目 [#jdyyr59a7y]
【気合がっつり】+【週刊レイヴン】【ミスリルアイ】【ユマ・モルコット】