エーテル(えーてる/aether)
ハイデリン世界の全てを構成すると言われている物質。
結晶化するとクリスタルとなる。
エオルゼアの特殊性はクリスタルにあると言われている。
リージョナルリーヴの担当者はエーテライトの説明の中で、エーテルは「星の『血』に等しい」ものであると表現している。

幻術士は自分の周りにあるエーテルに形を与えることで魔法を紡ぎ、呪術士は、自分の奥深くにあるエーテルを引き出して行使するとされている。
幻術士の魔法が対象の周囲へ作用し、呪術士の魔法が自身から一方向へ効果範囲を持つと共に自身を削るのは、こういった原理の違いに拠ると考えるのが自然かも知れない。
**２項）薬剤「エーテル」 [#qj7xq0m2bd]

薬剤「精魂薬類」の一種。
「エーテル」のほかに、特定の属性力を帯びた「ライトニングエーテル」等がある。

レシピ
''エーテルｘ３''
プークの翼x1, マージョラムx1, シュリークシュルームx1, 蒸留水x1

使用すると即座にMP50回復する

精魂薬類、薬剤のエーテル、共に英語表記はetherとなっているようだ。
TODO:別項目に整理した方がいいかも。
**３項）(現実)物理学のエーテル [#m64f7g0zkz]
現実世界においてエーテル(aether)とは光の伝達物質として想定された概念。必ずしも魔術的な概念ではない物理学用語であるが現在ではその存在は否定されている。
[[Wikipedia エーテル（物理）項>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB_(%E7%89%A9%E7%90%86)]]