チョコボ留(ちょこぼどめ)
街中で、チョコボが集められている場所。
街中で、チョコボが集められている施設。現在では、

馬留め、城門のそばや特に宿屋に併設された馬留めと言えば個人利用者が自分の馬を留めるために利用するイメージ(=駐車場)もあるが、現在、チョコボ留のスタッフは冒険者を見れば口をそろえて「数が揃わないので貸し出すことはできない」という話をしてくる。あたかも「チョコボ留=レンタルチョコボ窓口(=レンタカー屋)」であるかのようである。
-リムサ・ロミンサのミズンマスト
-ウルダハのナル大門そば
-グリダニアのカーラインカフェの裏

の3箇所にある。

馬留め、特に城門のそばや宿屋に併設された馬留め、と言えば個人利用者が自分の馬を留めるために利用する、駐車場のようなイメージがあるが、現在、チョコボ留のスタッフは冒険者を見れば口をそろえて「数が揃わないので貸し出すことはできない」という話をしてくる。あたかも「チョコボ留=レンタルチョコボ窓口」、レンタカー屋であるかのようである。

実際のところエオルゼアで「チョコボ留」が即「チョコボレンタル窓口」であるのかは不明であるが、「エオルゼアに於いて一般市民がチョコボを所有していることは多くなく、チョコボの貸し出しが当然のサービスと考えられているのだ。だからスタッフは見る人見る人レンタル希望者だと考えて話しかけてくる。」との想像もできるだろう。

**馬留 [#ugmlfti4op]
サービス開始当初は「チョコボ馬留」と表記されていたが、他の多数のゲーム内の漢字表記がカタカナに変更された際に、「チョコボ留」と変更された。

「馬」が存在するのかどうか不明なエオルゼアで、意味的な厳密さがどうであるのかという議論は難しいが、少なくとも字面の判りやすさでは「チョコボ馬留」の方が優っていたのではないだろうか。
アイテム「チョコボの羽根」が「馬鳥の羽根」となっていたことががエオルゼアの漢字表記全体への批判の象徴となっていたため、どうしても馬の字を避けなければならなかったという事情があったものと想像される。

**関連項目 [#drxowm6m0p]
【チョコボ】
【チョコボ】