クラス/アクションアビリティ
クルセードスタンス(くるせーどすたんす)
再使用で解除する。
※PvPエリアでは使うことができない。

幻術士がストーンやストンラ等で火力を出す際に非常にありがたいアクション。
そもそも後衛装備はMNDもINTもほぼ同数上昇して居る事が多いためパラメータのスイッチは其処まで恩恵は無いが威力そのものが10%向上するのでその火力は目に見えてアップする。
ただし、引き換えに回復魔法の回復量が20%ダウンしてしまうので回復に回る際に切り忘れていると回復が追いつかなくなる場合が発生してしまう場合がある。((説明には回復魔法の威力を20%ダウンとあるが、正確には最終的な回復量そのものが20%ダウンする結果となる。高位ケアル程にそのデメリットが大きくなるので要注意。尚、実はリジェネにも影響する。))
ヒーラーが攻撃する際に必須のアクション。
効果持続中は回復魔法の効果が激減するため、上手に切り替えて使う必要がある。

効果が永続で有るが故に切り忘れは要注意。
なお、クルセードスタンス発動中でも、フェアリーのヒール、スタンス発動前に付与したリジェネ等のHOT、100%回復のベネディクションは通常通り効果を発揮する。
逆に、生命活性化法、テトラグラマトン、アサイラムなどの回復アビリティもスタンスがついているとケアルなどと同じく回復量が落ちる。

タンクの被ダメージ量と回復量を随時把握出来ている上級者だと、場合によってはあえて切らずにオーバーヒールを避けると言うテクニカルな使用法もあるようだ。

PvPにおいては、当初は使用できたもののバランス調整に伴い使用不能に。
アディショナルでない幻術士,白魔道士においては問題ないが、学者の場合はセットしていると無駄になってしまうので注意。
PvPにおいては、初期は使用できたもののバランス調整に伴い使用不能に。
アディショナルでない白魔道士は関係ないが、学者・占星術師の場合はセットしても枠の無駄になるかもしれない・・・といっても入れ替えは手間だが。

**関連項目 [#n0psuf7cg2]
【幻術士】