クラス
呪術士(じゅじゅつし/Thaumaturge)
DPSとしては詠唱を必要とするもののアストラルファイア状態の高い火力とMP消費、アンブラルブリザード状態により消費したMPを自力で補充できるといった特徴を持つ。
範囲攻撃を避けている最中の攻撃は限られる、MP補充は自力で出来るものの、一旦切らしてしまうと復帰まで多少時間がかかるといった点を如何にカバーするかが重要。

基本的な立ち回りは、ひたすらにその大火力によって敵を素早く殲滅する事だが状況によって敵を寝かしキープするデバッファーとしての役割も出る等、大きく2つの役割に変化する。
特に他のメンバーが不慣れであったり低レベル時のDPSの火力やタンクの耐久性にまだ不安がある時期ではリンク敵を随時寝かし付ける事は非常に重要な為、場合によってはスリプル回しは削りよりも優先順位が高い行動と成る場合もある。
Lv36からはスリプルが範囲化するので寝かし回しが一気に楽になるが、その分タンクのヘイト管理が甘い場合は多数の敵に袋叩きにされる危険性も増すのでより敵視の管理が重要と成る。

**呪術士が習得するアクション・特性 [#vo5vfv7d7s]
|Lv|種別|名称|備考|
|>|>|>|BGCOLOR(#9999cc):||
|~|特性|INTアップ|2上昇|
|10|魔法|スリプル||
|>|>|>|BGCOLOR(#99cc99):|
|12|魔法|ブリザド||
|12|魔法|ブリザラ||
|14|特性|INTアップII|4上昇|
|15|魔法|コラプス|呪術士クエスト「猛り狂う危機」|
|16|特性|堅実魔効果アップ|15%リキャストリセット|

幻術と比較すると、幻術は自分の周囲のエーテルを利用するのに対し、呪術は自身のエーテルを利用するのが特徴。

英語表記はThaumaturgeとなる。奇術師、手品師といった意味になる。「魔法の存在する世界」の手品師がどんなものかというのはなかなか興味深い。
英語表記はThaumaturgeとなる。人知を超えた奇跡や秘術といった意味合いがある。奇術師、手品師といった意味もあるが、magicianを魔術師と訳すか手品師と訳すかというニュアンスの違いである。
**呪術士の杖 [#cdu9gjh8c1]
呪術士の杖「呪具」については「大型呪具類」項、「小型呪具類」項を参照。
**呪術師が習得するアクション [#h20xa8y8sb]