クラス/アクションアビリティ
シュトルムヴィント(しゅとるむう゛ぃんと)
斧術士のアクション。
習得レベル38。リキャストタイムはGCDに依存。消費TP90。
斧術士のウェポンスキル。
習得レベル38。リキャストタイムはGCDに依存。消費TP60。

>対象に物理攻撃。 威力:100
コンボ条件:メイム コンボ時威力:250
コンボボーナス:与ダメージの50%分のHPを吸収する。
コンボボーナス:対象の与ダメージを10%減少させる 効果時間:20秒
ディフェンダー時コンボボーナス:自身に「ラース」を付与する 効果時間:30秒

通称使えない方のシュトルム。
%%通称使えない方のシュトルム。%%

メイムから派生するウェポンスキル。戦士にとっては原初の魂に続くHP吸収ができるウェポンスキル…なのだが、
吸収量は与ダメージの50%でありレベル50時点でもせいぜい回復量は150といったところ。
Lv50の戦士のHPはディフェンダー発動中7000以上にも達するのでまさに雀の涙。消費TPも90とシュトルムブレハに比べ30も高く、
威力でも20劣り、更にはディフェンダー発動時のラース付与もなしと散々である。
敵視ボーナスが無いため、オフタンクとして立ち回る場合Lv50でシュトルムブレハを習得するまでは出番があるかもしれない。
威力でも20劣り、更にはディフェンダー発動時のラース付与もなしと散々であった。

…が、パッチ2.1アップデートにより戦士全体の能力が強化された際、本アクションも大幅に強化。
消費TPが90→60、ディフェンダー時のラース付与も追加され、燃費やラース面においてシュトルムブレハと肩を並べ、
さらにコンボボーナスとして、対象の与ダメージを10%減少させるデバフを付与出来るようになった。
これにより、役割を問わず便利なダメージ軽減スキルに早変わり、使えない方のシュトルムの汚名を返上した。
相変わらず威力面ではシュトルムブレハに一歩劣るため、攻めのブレハ、守りのヴィント、といった使い分けになるだろう。
なお、同アップデートにおいて、吟遊詩人のレイン・オブ・デスから与ダメージ10%減少効果が削除されており、そちらの役割がこのスキルに移動した形となる。

**コンボツリー [#jupc2ruxmp]
|BGCOLOR(#9999cc):(Lv1)|ヘヴィスウィング|BGCOLOR(#9999cc):(Lv4)|スカルサンダー|BGCOLOR(#cccc99):(Lv30)|ボーラアクス|
|~|~|BGCOLOR(#99cc99):(Lv18)|メイム|BGCOLOR(#cc9966):(Lv38)|シュトルムヴィント|