救世詩盟(きゅうせいしめい)
シャーレアンで結成されたという同盟。

盟主は「ルイゾワ・ルヴェユール」

「あらゆる知識を集積し、世の始原から未来の姿までを読み解く」ことで「よりよい未来を現実化」することを目的としていると言う。

盟主はエレゼン男性の「ルイゾワ・ルヴェユール」だが、第七霊災で失われたとされている。
「シャーレアンの救世詩盟」の、本来の規模や現在の組織の状況は不明だが、エオルゼアで活動していたメンバー(ウリエンジェ、ヤ・シュトラ、イダ、パパリモ、サンクレッドの5名)は、霊災以後「十二跡調査会」に合流して「暁の血盟」として活動しているようだ。

十二跡調査会の規模や、暁の血盟の盟主がミンフィリアであることを考えると、事実上幹部待遇で吸収されたと言ってもよさそうだ。

**参考 [#jjbr5x2g5c]
「詩盟」や「同盟」という表現は、かっちりした上下関係のある組織ではなく、「同好の士が集まった」と言ったニュアンスも感じさせ、メンバーの特定は少々難しくなってくるが、3国のメインクエストに登場する「刺青のある謎の人たち」は救世詩盟の関係者であるような描かれ方がされているようだ。
**関連項目 [#f9z89s2de5]
【シャーレアン】【ルイゾワ・ルヴェユール】【盟主ルイゾワの秘策】+【シャーレアン】【ルイゾワ・ルヴェユール】【バルデシオン委員会】【盟主ルイゾワの秘策】