クラス
巴術士(はじゅつし/Arcanist)
ソーサラーの一つ。

>巴術と呼ばれる秘術を用い、使い魔を操るソーサラー。南洋渡来の算術を源流とし、独特の幾何学模様「魔紋」で精神力を制御する。 数々の魔紋が描かれた魔器「魔道書」を携行しており、これに己のエーテルを 奔らせ魔法に変換する。
>巴術と呼ばれる秘術を用い、使い魔を操るソーサラー。
南洋渡来の算術を源流とし、独特の幾何学模様「魔紋」で精神力を制御する。 数々の魔紋が描かれた魔器「魔道書」を携行しており、これに己のエーテルを 奔らせ魔法に変換する。
 
また、宝珠の神秘を解き明かした魔紋を用いることで、 使い魔「カーバンクル」を生み出し、使役するという。
――[[公式サイト(新生)>http://jp.finalfantasyxiv.com/about/game/armoury/magic/arcanist]]より――

ゲーム内で実装されていないが、新生における巴術士とは
-巴術士ギルドで見られた特徴的な形状の杖ではなく「魔導書」を魔器としているらしい。
-やることはFFシリーズの他の作品でいう「召喚士」に近いらしい。
**概要
いわゆるペットジョブであり、リムサ・ロミンサの巴術士ギルドで習得できる。
攻撃魔法や回復魔法も使えるが、カーバンクルを召喚して戦うのが最大の特徴。カーバンクルはエメラルド、トパーズの二種類があり、それぞれソーサラータイプ、タンクタイプとなっている。

旧14と同じく眼鏡がトレードマーク(?)。
**アクション

といったことが読み取れるだろう。なお、召喚士は新生において新たなジョブとして定義されるようで、公式サイトで紹介されている。

旧14最終イベント終了後の、2012/11/11のプロデューサーレターLIVEでは
-当面、巴術士で召喚できるのはカーバンクルのみ、将来的に拡張される可能性は否定しない
-カーバンクルが複数のタイプが存在する
-イフリート等は召喚士用で巴術士は呼べない

といった情報が出ている。
**参考:旧14での巴術士 [#i7ckr1zuxf]
旧14に於いては各所で情報は提供されるもののプレイヤーのクラスとして実装されることはなかった。
旧14に於いてはリムサ・ロミンサのメルヴァン税関公社にある「巴術士ギルド」が本拠として公然と活動していたほか、クエストなど各所で巴術士の情報は提供されていたものの、プレイヤーのクラスとして実装されることはなかった。

リムサ・ロミンサのメルヴァン税関公社にある「巴術士ギルド」が本拠である。
新生に見られるような魔道書やカーバンクルは登場せず、独特の形状の両手杖を使っているなど、第六星暦の時代の巴術士と新生の巴術士が連続性があるものか、説明がされるのかされないのかは不明である。

メルヴァン税関公社は主に貨物や荷物の検査、検疫作業を担っているため、リムサ・ロミンサの商船船員や旅行客には縁深い職業と思われるが、冒険者の視点からはその実態は謎に包まれている。

巴術士がどういったものであるのかはここに集まるNPC達から聞くことができるものの、もう一つ要領を得ない。巴術は税関業務において恐らくは他の技術より有効で、

当時の巴術士がどういったものであるのかはもう一つ要領を得ない。巴術は税関業務において恐らくは他の技術より有効で、
-荷物の内部を調べること
-危険物に対しては破壊的な処理を行なうこと

の2点で特に役に立っているようだ。
の2点で特に役に立っていたようだ。

「賢者ウリエンジェ」は巴術士ギルドのメンバーが持っているものと似た形の杖を装備していることが知られている。賢者の出自から、都市国家「シャーレアン」や「救世詩盟」が関係していると考えるのは早計か?
第六星暦時代に活動
していた頃の「賢者ウリエンジェ」は巴術士ギルドのメンバーが持っているものと似た形の独特な形状の杖を装備していたが、この点も謎のままとなった。
**関連項目 [#mls2x7bwaz]
【ソーサラー】【幻術士】【呪術士】【巴術】【巴術士ギルド】【召喚士】+【ソーサラー】【巴術士ギルド】【召喚士】【学者】