ダラガブ(だらがぶ/Dalamud)
第六星暦1572年頃から、いつの間にか大月の軌道を離れて南の空に張り付き、その大きさを増して、patch1.22頃にはついには大月よりも大きく見えるに至り、世界を赤く照らすようになった。
最終的にはエオルゼアに大接近し、隕石状の小片を降り注がせた後、崩壊した。

崩壊については、新生前の段階では、ムービーで見られる映像だけであり憶測が含まれるが、崩壊の際ダラガブから「バハムート」らしき強大な魔物が出現して大破壊をもたらしており、「ダラガブはバハムートを封印するために作られたものだった」との解釈もある。バハムートの再封印を思わせるシーンもあり、新生の世界でバハムートとダラガブがどのような状態になっているのかは不明である。
崩壊については、新生前の段階では、ムービーで見られる映像だけであり憶測が含まれるが、崩壊の際ダラガブから「バハムート」らしき強大な魔物が出現して大破壊をもたらしており、「ダラガブはバハムートを封印するために作られたものだった」との解釈もある。バハムートの再封印(の失敗)を思わせるシーンもあり、新生の世界でバハムートとダラガブがどのような状態になっているのかは不明である。

なお、「大月」の方についてはゲーム内で得られる情報が少なく、よくわかっていない。
いわゆる地球の月のように思っていてもよいようだ。