アイテム/武具/長槍類
ゲイボルグ(げいぼるぐ/Gae Bolg)
**設定 [#cih9i8wqrc]
>イシュガルドでは、教皇庁が「竜騎士」に認定した者に対し、「ゲイボルグ」という名の槍を下賜する伝統がある。この槍は軽さと剛性を両立するために、ドラゴン族の骨を用いて作られるといわれているが、その製法は門外不出とされ、未だに明かにされていない。
[[「蘇る古の武器」より|http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/topics/detail?id=84b319e7e152dfd31e5fce0cd23f44f14dbd9629]]

なお、冒険者が手にするゲイボルグは、イシュガルド正教の歴史に登場する[[レネット]]という女竜騎士が使用していた(らしき)[[朽ち果てたゲイボルグ]]に、新式武器[[オベリスク]]((雄略のマテリガ2個をつけたもの))を組み込んだものである。

>ゲロルト : レネットは、恋人を殺したドラゴン族への復讐を遂げた後、戦場となった谷に自らの槍を突き刺し、戦いの道を離れ……修道士として貧しき者に尽くして暮らした「聖女」様だ。
ゲロルト : だが、その谷も、今やイクサル族の支配下にある。「ナタラン入植地」と呼ばれている場所なンだが……探してみる価値はあるンじゃねぇか?


**由来 [#hqi9s6c7a5]
([[「ゲイボルグ」から転載|FF11;ゲイボルグ]])
ケルト神話における半神半人の英雄クー・フーリン(ク・ホリン)が、影の国の支配者である女神スカアハ(スカサハ)から授かった投槍で、敵に刺さると体内で穂先が30に分裂し、いかなる敵にも致命の傷を与えるという。また、