NPC
イフリート(いふりーと/Ifrit)
「蛮神」と呼ばれるものの一つ。
+「蛮神」と呼ばれるものの一つ。
+ワールドの一つ。Ifritサーバー。

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アマルジャ族が呼び降ろした焔の神。
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非常に獰猛で猛々しい神として知られる存在で、その息は燃え盛り、その爪は鉄を溶かし、
その角は天を焦がす。挑みかかる者は、必ずや「地獄の火炎」で焼かれることになるだろう。
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(the Lodestone「ファイナルファンタジーXIVの世界~PRIMALS AND BEASTMEN」より)

アマルジャ族がこの世界に呼び降ろしたとされているが、その由来や能力は謎に包まれている。

メインクエストでは断崖を飛び回り炎を操る姿を見ることができるほか、オープニングムービーで空中戦艦落下後に光の中から飛び去る何者かの中に、イフリートらしき姿がある。

また、patch1.19ではイフリートと直接に対峙し、戦闘するコンテンツが追加されることがアナウンスされている。
また、patch1.19ではイフリートと直接に対峙するバトルコンテンツが実装され、以後「蛮神バトル」のひとつとして認識されるようになった。
また、イフリートの登場により「救世詩盟」が表舞台に登場し、その関わりにおいて「グランドカンパニー」の存在感が決定付けられ、新生へとなだれ込む「世界の危機」をプレイヤーに感じさせることとなった。

実在の物として都市国家の住人にその存在が語られるようになったのは、第六星暦1564年の「3号霊銀試掘場襲撃事件」以来と考えられるが、「ガルーダ」が少なくとも550年前から崇拝の対象であった((週刊レイヴンの記事「嵐神ガルーダの影」より))こともあわせて考えると、イフリートも、古くから「現世には居ない神」あるいは「過去に失われた神」等としてアマルジャ族の崇拝対象であった可能性もある。
イフリートが都市国家の住人に「実在する脅威」として語られるようになったのは、第六星暦1564年の「3号霊銀試掘場襲撃事件」以来と考えられるが、「ガルーダ」が少なくとも550年前から崇拝の対象であった((週刊レイヴンの記事「嵐神ガルーダの影」より。))こともあわせて考えると、イフリートも、古くから「現世には居ない神」あるいは「過去に失われた神」等としてアマルジャ族の崇拝対象であった可能性も否定できない。
**関連項目 [#z9c3f1v7in]
【蛮神】【アマルジャ族】【[[FF11;イフリート]]】