伐採(ばっさい)
主用具による採集は、採集ポイントに接近したときに現れるメニューコマンドを実行して行われていたが、patch1.19からは、採集ポイントがターゲット可能(「????」が表示される)になり、「ターゲット、接近、実行ボタン(PS2のDualshockで言えば○ボタン)」と、より直感的な操作で行えるようになった。
patch1.19a現在、旧来の方法でも採集できるので、周辺にMOBが多いなどターゲットが面倒な状況ではメニューから選択するのもよいだろう。

得られるアイテムは、patch1.19の大改修で刷新された。
また、サービス開始当初「採集場所毎」に決まっていたが、patch1.19の大改修で「エリア毎」固定に変更、単純化されているものと思われる。
得られるアイテムはpatch1.19の大改修で刷新され、patch1.22現在も更新が続いているため注意が必要。得られなくなったアイテムや、草刈から移動してきたアイテムもある。
また、サービス開始当初は「採集場所毎固定」、即ち同じエリアの隣の木では別なものが採れるケースも多々あったが、patch1.19の大改修以後は「エリア毎固定」に変更、単純化されているようだ。

patch1.19現在、採集物とリージョナルリーヴ「採集稼業」の内容との間に不整合とも思える状況が見られる点に注意。
例えば妖精の火床のリーヴ「水車の輪板「マホガニー原木」収集」ではクエストアイテム「輪板用マホガニー原木」の収集を行うが、ギルドリーヴ中であるかどうかに関わらず妖精の火床でクエストアイテムでない通常の「マホガニー原木」が採れる事はない。
「ギルドリーヴ」とは普段禁止されている行為、この場合は普段禁止されている採集が許されるという許可証を兼ねる依頼書である、という面があるため設定上おかしくはないが、採集活動の学習の導線として不自然である。
patch1.22現在、採集物とリージョナルリーヴ「採集稼業」の内容との間に不整合とも思える状況が見られる点に注意。具体的に言えば、『水車の輪板「マホガニー原木」収集)』では、ユー原木が採れる樹木の間を駆け巡って「輪板用マホガニー原木」の収集を行うという、少々シュールな状態となっている。
「ギルドリーヴ」とは普段禁止されている行為、この場合は普段禁止されている資源の採集が許される許可証でもあるためそれ自体はおかしくはないが、輪板用マホガニー原木が採れるリーヴ対象の樹木からはエリアの通常採集アイテム、即ち「ユー原木」も採れる。

トネリコ(アッシュ)の木からニンジン(クルザスカロット)やオリーヴが採れたり、クルミ(ウォルナット)の木からトウガラシ(ドラゴンペッパー)やレモン(サンレモン)が採れるようになっているpatch1.22の現状を考えると大した問題ではないのかも知れない。
**関連項目 [#q7a27fbf]
【採集】【草刈】【園芸師】