クラス
呪術士(じゅじゅつし/Thaumaturge)
念珠を嵌め込んだ笏状の魔器「呪具」を携帯しており、それを注力点として精神を魔法に変換する。
ウルダハの二大礼拝堂が呪術の総本山とされ、術を研鑽する多数の学僧を擁している。

幻術と比較すると、幻術は自分の周囲のエーテルを利用するのに対し、呪術は自身のエーテルを利用するのが特徴。基点が自分であるためか、影響範囲も自分を中心に広がる扇形となっている。
幻術と比較すると、幻術は自分の周囲のエーテルを利用するのに対し、呪術は自身のエーテルを利用するのが特徴。

英語表記はThaumaturgeとなる。奇術師、手品師といった意味になる。「魔法の存在する世界」の手品師がどんなものかというのはなかなか興味深い。
**呪術士の杖 [#cdu9gjh8c1]