エオルゼアの暦法(エオルゼアのれきほう)
リューフォンの記述に拠れば、英語表記では本節のタイトルは"The Suns"となっており、文中では定冠詞なしの"Sun"という表記になっている。
一方で暦法以外の文脈で"day"という単語も使っている。(少なくとも本書執筆時点では)「日常的にはday, 暦法の文脈ではSun」と呼んでいたとの想像も可能だろう。

英語表記では「ついたち」は"1st Sun"というひとかたまりで表現される。これは、FFXIV Configで英語モードにしてキャラクター選択画面まで進めば見ることができる。

***月 [#cau2ubiuye]
「1月は32日」。1月は、8属性に対応した「[[属日]]」、「[[極日]]」が4回繰り返される。
|BGCOLOR(#ccffcc):|BGCOLOR(#ffccff):|BGCOLOR(#ffcccc):|BGCOLOR(#ffffcc):|BGCOLOR(#ccffff):|BGCOLOR(#ccccff):|BGCOLOR(#ffffff):|BGCOLOR(#cccccc):|c
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五紀歴には「週」の概念についての記述は無い。((五紀歴には「週」の概念についての記述は無い。が、現代エオルゼアには週刊紙というものが存在するようなので、少なくとも現代のエオルゼアの暦法では使用されていると想像する考えることができるだろう。地球の暦法から類推すれば8属日が1週となるが、その保証があるわけではない。))

英語ではこの月にあたる言葉は"Moon"となり、例えば「星2月」は"2nd Astral Moon"というひとかたまりで表現される。
星2月1日(旧暦3月1日)であれば、"1st Sun of the 2nd Astral Moon"となる。


***年 [#vlbtnh3cye]
「1年は12月」。「6属性x星と霊の2属性」の組み合わせが対応する。