場所・地名
ゲルモラ(げるもら/Gelmorra)
洞窟での年月を経て幻術の技術が洗練されたことで精霊と対話できるようになった。
そして洞窟を出て森で暮らすことが許された。


英文を照らし合わせると、少なくとも「黒衣森はグリダニア人が入る前からそこにあり、長らく''人が住まない地''だったであろうこと」が「オリバー・グッドフェローが『祖先』と呼ぶ昔のグリダニア人たちは、''不本意ながら''黒衣森に入植せざるを得ない事情ができたらしいこと」、わかる。
時代は不明、信憑性も不明だが、シェーダー族やフォレスター族の歴史で語られた短い物語の一端や、語られない側面や曲げられた側面を垣間見ることができる。

所詮ゴシップ誌の記事であり、ウワサの類に過ぎない可能性もあるが、時期や文脈を考えると新生FFXIVに登場するか、あるいは近い将来に新たなダンジョンが公開されるなどと穿った見方をしてもよいかも知れない。